皆様、こんにちは!!!
先日の夜、それは吹雪のような天候の中、ご協力頂きインスタライブの撮影を行う為、
大好きな某OB様邸に向かっていましたが、道中もとても良い思い出になりましたね☆
インスタライブも、太陽みたいなお施主様達のおかげで
終始笑いの耐えないライブで、私たちも楽しく中継させていただきました!
そこで頂いたご質問の中で、
「最近のエアコンって上に蓋とかないんですか?」とご意見ございました。
そのお施主様のお家には気持ちの良い大きな吹き抜けがございました。
そこから下を見ると、あらまぁ。そのヘッド(頭)が丸見えではないですか。
フィルターが見えており、これは隠せるのか?
結論としましては「隠さなくてもよい」
そして「上蓋が無い事は技術の進歩の証」ということ!!

今お住まいのお家にエアコンがあるとは思いますが、少し古いタイプだと、
カバーが付いていることがあります。
基本的に上に吸気口があり、下の吹出しから冷・温風を出し空気を循環しています。
仕組みとしては…

この上の吸気口が少し前の世代のタイプは、フィルターにホコリが溜まらないよう、
本体カバーを付けて防いでました。
しかし、今の世代ではカバーが無いのでホコリが入りたい放題です。
どういうことなのか…
とどのつまり、「自動フィルター掃除機能」が進化したからです!!!
ホコリが上に溜まる事が無いよう、自動清掃を行い、
最終まとめてポイ!と捨てれるようになっているかと思います。
実はとてもすごいことです!!
ホコリはエアコンの温度調節機能の低下させ、吸気が弱くなる事で
更に吸い上げようとエアコンが働く為、電気代にも響いてきます。
私達の知らないところで技術の恩恵を受けられているとのことですね!
余談ですが、多機能のエアコンほど幅(Wide)があるように思います!!
どんどんデカくなってるな~。といつも見てます。(空調関係の実務経験有り)
日本の技術に日々感謝です!
皆様が1年中快適に過ごせますように!!!
■この記事を書いた人:滝 恭徳
名古屋市出身。ファッション業界の人事部を経た後、ハウスクラフトへ住宅アドバイザーとして入社。
家づくりで伝えたいのは「HEART」と「ART」。ご家族と共に「楽しむ」家づくりを目指している。
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