家を建てるなら全館空調とエアコンどっちがおすすめ?ハウスクラフトで考える空調

よく質問を受けます。
「全館空調かエアコンかどっちがいいの??」

家を建てるなら全館空調とエアコンどっちがおすすめ?ハウスクラフトで考える空調

こんにちは!

ハウスクラフト菰野スタジオアドバイザーの福田です(^^)/

 

早いものでももう6月。

6月が終われば2023年も折り返しです!!!早い!

 

私の周囲では、

今年は新しいことにチャレンジしている人が多く、

自分も負けていられないなと思う、今日この頃です!

ここ最近は庭いじり(芝生の手入れ)しかしていない休日が続いているので、

後半戦、もう少し活発的に活動していきたいと思っております(^^)

 

さて、6月に入り蒸し暑い日も少しずつ増えてきて、

エアコンをつけ始めた方も、いるのではないでしょうか…??

 

今回はお客様からもよくご質問を頂く、全館空調とエアコンについてお話します。

 

 

 

全館空調とエアコン

そもそも、全館空調とは…

 

私は自分自身が家づくりをするまで、恥ずかしながら「全館空調」という言葉すら知りませんでした。

 

全館空調とは、今は様々な種類があるので一括りにするのは難しいですが、

 

専用の空調機会を1台ないし2台程度設置し、

各部屋にダクトを通じて風を送り、家全体の冷暖房を管理するイメージです。

 

 

よくお客様からは「全館空調とエアコンどっちがいいですか…?」

 

とご質問を受けます。

 

 

この答えは、

「どちらにもメリットがあり、どちらにもデメリットがある」です。

 

 

更に言うと、そのメリット・デメリットは

人によって異なります!

 

 

例えば、

イニシャルコストの部分だけで考えると

一般的に全館空調は150万円~200万円程度のイニシャルコストが必要です。

対してエアコンの場所、LDK、寝室、子ども部屋×2で設置しても100万円~130万円程度です。

 

反面、見た目のスッキリ間でいくと

エアコンはご想像通り、存在感ある機械が目立ちます。

対して全館空調は、ダクトになることが多いため、スッキリとします。

 

 

一長一短。どちらがいいかと言うのは難しいです。

 

このようなお話をお客様としていると、

「では、ランニングコストはどうなの?」というご質問を追加でいただきます。

 

 

気になりますよね。

 

ランニングコストこそ、

 

家の「性能」、住んでいる地域、家族構成によっても異なります。

 

この時に重要になるのは、

家の性能…

 

つまり、断念性や気密性が鍵になります。

 

 

想像してください。

 

どれだけ、エアコンを効かせても、

窓が空いていては、意味がないですよね。

 

全館空調でも、エアコンでも

今は優れた性能のものばかりです。

 

そのスペックを最大値に発揮できる「家」を建てることが重要です。

 

では、その家はどうやって建てるか…??

 

その答えは、ぜひハウスクラフトに遊びにきてください(^^)

 

 

6月も随時イベント開催中です!!

 

■この記事を書いた人:福田 有記
四日市市出身。もともとハウスクラフトで家づくりを行い、大ファンに。
次は自分が『同じ感動を多くの人に伝えていきたい』という想いから転職。
住宅アドバイザーとして菰野で活躍している。

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<ハウスクラフトとは>

ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。