こんにちは!
ハウスクラフト広報の中根です。
家を建てるときに、
キッチンスペースのことを考えるうえで
忘れてはいけないのが
『パントリー』
です。
収納するだけの場所といっても、
ご家族によってどの場所にするのか
どのくらいの大きさにするのかは
それぞれ違ってきます。
パントリーとは
パントリー(pantry)とは、食料品や食器類などを収納したり、
貯蔵したりする小部屋のことを言います。
一般的にはキッチンの一部にしたり、
隣接した場所に配置したりすることが多いです。
今回、ハウスクラフトの注文住宅施工事例から、
新築におすすめしたいパントリー5選を
写真を使用しながらご紹介していきますので
ぜひご参考にしてください♪
①カップボードの隣に配置した扉付きのパントリー
かっこいいお部屋の雰囲気に合わせて、
パントリーにも濃い目のグレーの扉を採用。
扉で収納スペースの中身を見せないため、
スッキリ片付いたキッチンスペースを
確保することができます。
見せる収納できっちりと収納するのが
苦手な方にもおすすめです!
②リビングから死角になる場所に配置したパントリー
キッチンスペースの奥側に配置したパントリー。
オープン収納なので家事動線はばっちりなのに、
リビングからは見えにくいという
来客時にも普段使いにも一石二鳥な仕様もおすすめです!
リビングのアクセントウォールと
パントリーを同じカラーにしたのもお部屋作りのこだわりポイントです。
③ワークスペースと併用したパントリー
キッチンの隣に3畳ほどのワークスペースと
併用できるパントリースペースを配置。
玄関からもアクセスしやすいよう、扉を2つ作っています。
家計簿をつけたり、ちょっとした作業ができる
主婦の方に嬉しいスペースとなっています。
④まるで隠れ家のようなキッチン裏に配置したパントリー
リビングからは全く見えない
キッチン裏にパントリーを配置。
収納が苦手な方でも
洗練されたキッチンスペースを
確保することができつつ、
パントリーに扉がないので作業もしやすいです。
ちょっとした作業スペースも便利!
⑤3枚扉でスッキリした作業空間を確保するパントリー
壁一面を収納にして、
3枚扉で隠せるようにしたパントリー。
中にコンセントを仕込んでおけば、
コーヒーミルやミキサーなどキッチン家電を収納しておくことも可能です。
すっきりシンプルなキッチン空間が好きな方にお勧めです!
パントリーのある注文住宅①②③は見学可能!
いかがでしたか?
最初にご紹介した
①カップボードの隣に配置した扉付きのパントリー
②リビングから死角になる場所に配置したパントリー
③ワークスペースと併用したパントリー
は、ハウスクラフトの住宅イベントで見学可能です!
パントリーが気になる方は、この機会にぜひご見学してみてください♪
■この記事を書いた人:中根みく(広報)
愛知県出身。2018年に新卒でハウスクラフトへ入社。
現在はHPやSNSの更新を中心に、お家づくりを考えている方へ“ハウスクラフトの情報”をお届けしている。
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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。