給湯器エコキュートの通常タイプと高圧タイプの違いは?

オール電化は水圧が弱い?
答えは「給湯器による」です。
オール電化のお悩みを解決する高圧タイプの給湯器についてご紹介

給湯器エコキュートの通常タイプと高圧タイプの違いは?

 

こんにちは、ハウスクラフト アドバイザーの都倉です。

 

 

この前ハウスクラフト野球部の2回目の対外試合がありました。

 

 

フライが取れねぇ…

 

 

 

秋季キャンプで守備を鍛えようと思います。

 

 

やっていることが阪神の選手と同じですね。笑

 

 

 

給湯器エコキュートで知っておきたい知識

さて、まだまだ昼は暑いですが、夜は寒くなってきましたね。

 

 

我が家も少し使う湯の量が増えてきて、

給湯器もおまかせ省エネモードからおまかせモードに変えました。

 

 

 

「新しいお家はオール電化に」

という方は多いと思いますが、

 

エコキュートと聞くと、

「シャワーが弱い」

というイメージはありませんか?

 

 

 

実はエコキュートにも通常タイプと、高圧タイプがあることをご存じでしょうか?

 

 

そしてこれらの違いはどれくらいあるのでしょうか?

 

 

これらを今日はご案内できればと思います( `―´)ノ

 

 

 

エコキュートの通常タイプと高圧タイプでどう違うの?

 

給湯器の水圧はkPa(キロパスカル)を見れば分かります。

 

 

噛みそうですね。キロパスカル

 

 

一般的なエコキュートは170kPaくらいです。

 

 

標準タイプといっても、これも高圧と呼ばれたりしているのでややこしいのですが、

高圧タイプとパワフル高圧タイプがあるといったイメージです。

 

 

水道管を通っている水が500kPaくらいあるらしいので、

そう考えると弱そうに思いますね。

 

 

これがパワフルタイプのエコキュートになるとメーカーによって違いはありますが300kPa超になります!

 

 

ハウスクラフトではダイキン製のものを使っておりますが、

ダイキン製はパワフルなのが特徴で、

 

標準的なものと比べるとなんと1.9倍の強さがあるそうです!

 

 

 

どういうメリットがあるかというと、

・お湯張りの時間が短くなる

・シャワーが強くなる

・お風呂に入りながらキッチン等でお湯を使っても強さが落ちにくい

・2階や3階に水回りがあるお家でも使える

 

などいいところがたくさんあります。

 

 

ハウスクラフトではパワフルなタイプのエコキュートを標準採用していますので、

ご安心いただけたらと思います(^^)

 

給湯器エコキュートのパワフルタイプの違い比較

水圧の違い

一般的なエコキュートは170kPa
高圧・パワフルタイプは300kPa

水圧の強さ

ダイキン製エコキュートは標準的な給湯器の1.9倍パワフル

水圧が強い給湯器のメリット

シャワーが弱いと感じることがない
湯船のお湯張りの時間が短く済む
家族がお風呂に入っていてもキッチンで使うお湯が弱くならない
2階や3階にある水回りでも使える 等

モデルハウスで実際の注文住宅を体験しよう

ここで三重県で家づくりを検討中の方に役立つ、モデルハウス見学会のご案内です!

 

ハウスクラフト津ギャラリーでは、30坪~35坪の4人家族を想定した現実的なサイズ感のモデルハウスを3棟見比べていただけるようになっております。

 

 

さすがにお風呂は入れませんけどね。笑

 

 

今年中に見ておかないと重たい腰が年末に近づくにつれてさらに重たくなりますよ!笑

 

 

下記のボタンから是非ご予約ください。

 

ではまた(‘ω’)ノ