【自営業と会社員】住宅ローンの審査に違いが出る理由

 

 

こんにちは、アドバイザーの都倉です。

 

最近インスタ投稿の内容の質を良くしようとインフルエンサーから学んでいるのですが、如何せんアナログ人間なのでダメですね。

 

ただ、「ストーリー?フィード?ちょっと何言ってるかわかんない」状態からは脱却しました。

 

 

 

 

日々勉強ですね。

 

 

自営業者の住宅ローンが通りにくい3つの理由

 

 

さて、今回は「自営業者の住宅ローンが通りにくい3つの理由」

 

これについて解説していこうと思います。

 

①自営業者は「収入」で見てもらえない

会社員は住宅ローンの審査の時に源泉徴収票を提出します。

 

自営業の方は源泉徴収票がありません。
その代わりに確定申告書を提出することになります。

サラリーマンの場合は返済比率を求めるのに「年収」を見られます。

 

返済比率については以前別の記事で解説しましたので、わからない方はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

年収というのは税金が引かれる前の状態ですから、

自営業者でいうところの「収入」になります。

 

確定申告でいうところの一番初めの緑色のところですね。

 

 

しかし、自営業者の審査の場合、この収入では見てもらえません。

 

そこから支出(経費)を差し引いた後の「所得」で判断されます。

2番目の水色のところです。

 

 

自営業の方は、事業性の認められるものは経費で落としていると思います。

・自動車関連費

・通信費

・書籍代

・交通費

・セミナー代

・嫁さんに渡している風の給与

・交際費

・呑み代

・キャバクラ代

 

 

チッキショーーーーーーーー!!!!!!

 

 

 

 

失礼、

心の叫びが出てしまいました。

 

 

個人事業主の特権である青色申告控除の費用は見てくれる金融機関もありますが、

基本的には所得で計算されます。

 

したがって、経費であれこれ落として所得を下げるとローンを組む時に困るのですね。

 

ずーっと所得を落としてきたのにいきなり上げても怪しまれます。

家を建てる予定があるのであればしっかりと計画をしていくことが大切ですね。

 

②会社員に比べ返済能力の信用が低い

 

会社員は勤めている限り毎月給与が支払われますから、安定した収入があって返済能力が高いとみなされます。

 

反対に個人事業主は一般的に銀行からの信用が低いケースが多いです。

 

ケガや病気で働けなくなれば、公的年金の恩恵も少ないですし、収入がなくなればローン返済も滞ってしまいます。

 

たとえば友達に「来月は絶対マグロ釣ってくるから100万円貸して!」って言われても貸せないですよね?笑

 

 

ウチの川野さんも「次は絶対に青物を釣る」と豪語しております。

 

 

③融資先が限られる

 

併せて融資先も限られてきます。

 

3期分は絶対必要というところや、そもそも自営業はテーブルに乗らないというところもあります。

 

信用金庫など普段から取引のある銀行があると頼もしいですね。

 

 

銀行での融資が厳しい場合はフラット35を利用することになります。

フラット35は比較的融資を引きやすく、自営業でも通りやすいのが特徴です。

 

ただしフラットの場合、余分な諸費用が必要で、金利も高いのでなるべくなら銀行ローンで通したいところですが。

 

 

 

フラット35についてはまたの機会にブログで解説しようと思います。

 

 

まとめ

個人事業主は住宅ローンが組みにくいと言われますが、絶対に組めないというわけではありません。

 

借りた後は住宅ローンの一部を経費にしたり、家の通信費を経費にしたりすることだって場合によっては可能になります。

 

将来的に家を建てる予定があるのであれば、しっかりと計画を立てて確定申告をしていきましょう。

 

 

 

ではまた(‘ω’)ノ