都倉 謙斗

続編 ウッドショックから考える 林業と国産材

こんにちは、アドバイザーの都倉です。

 

この間引き渡しがありました。

施主様のお子さんが、明和展示場の写真を見ると

「とくらさんのおうち!」

と教えてくれたのが、嬉しかったです。

 

 

我が家。

更地になりました。

 

 

日本の林業と国産材

さて、今回は前回のブログ「ウッドショックから考える 今後の3つのストーリー」からの続きで、

日本の林業と国産材について書いていこうと思います。

 

 

今回ウッドショックがあって、輸入材が手に入らなくなりました。

 

 

とその前に、オリラジのあっちゃんがすごく良い動画を上げていたので、

共有したいと思います。

 

いつもより本気だったというか、

すごく大事なことを伝えてくれていました。

 

 

安いものは買えないですね。

是非2つ目の最後まで見て欲しいです。

 

 

日本は安い国

前にこのブログ「もうすぐ金利が上がる?」で日本が安い国だと言いました。

 

これからはK字経済がどんどん加速していきます。

貧困層と富裕層の二極化になっていくということです。

 

食も投資も税金も家づくりも、

知っている人と知らない人では将来に大きな影響を及ぼします。

 

 

日本人は世界一学ばない人種らしいです。

日本の社会人の一日の平均の学習時間はご存じですか?

 

6分だとか。笑

 

確かに学生のゴールが就職なら、そこで勉強が終わるのかもしれませんね。

 

そう思うと僕は学生時代に全く勉強せず、

ラオウを昇天させることに精いっぱいだったのがよかったのかもしれません。笑

 

 

正しい買い物が日本を救う

そしてあっちゃんの動画で、

何かに気付いたあなた。

 

今家を建てる前でよかったのかもしれません。

 

 

 

資本主義社会では良い家を建てることが非常に困難です。

 

食材は安いものですが、家は高いものですから非常にたちが悪い。

 

 

なぜあんなに高気密高断熱の家があの値段で建つのか!

 

とか考えてみるといいかもしれないです。

 

 

 

そして今回のウッドショックで輸入木材が手に入らなくなりました。

それにつられて国産材も高騰しております。

 

 

どこの会社も金額が上がっているみたいです。

 

去年と今では同じ家でも金額が違うわけですから、

お客様には申し訳ない気持ちもあります。

 

 

 

 

ですが、これは住宅業界や、日本人のリテラシーの問題でもあると思うのです。

 

安物で高い利益を取ろうとし、

それをよく学びもせずに受け入れた資本主義社会の縮図なのではないでしょうか?

 

 

 

 

近年の日本の林業は衰退をしておりました。

 

ツーバイフォー工法が日本に入ってきて、

大手のハウスメーカーは安い輸入材ばかり使うようになりました。

 

ひのきや杉は使われなくなり、

森で働く人はいなくなり、

山は荒れ、大雨が降れば土砂崩れ。

 

国が補助金を出して、林業が回っている状態です。

 

 

いきなり、需要が増えたところで、

そんな簡単に木が切れて、一本の柱になるわけではないのです。

 

 

ずっとみんなが在来工法で、ひのきや杉を適度に使っていれば、

そこには雇用があり、

多少需要が上がっても、国産材は賄えたのではないでしょうか?

 

 

とこんなことを言っても仕方がないのですが、

これから少しでも日本の林業と国産材が見直されるといいなと思います。

 

そして悪いものは衰退していって、

いいものだけが残っていくような世の中になればいいなと思います。

 

 

そうなれば、

我が生涯に一片の悔いなし!