こんにちは!広報の浦中です。
過ぎましたが、5月9日は母の日でしたね。
お母さんへ日頃の感謝と
労いの気持ちを伝える日です。
豪華な花束や高価なプレゼントでなくとも、
「いつもありがとう」の気持ちが
伝えられるといいですね(^^)/
ちなみに今年の「父の日」は、
6月20日ですのでお忘れなく!!
さて、今回は前回に引き続き平屋の実例を
ご紹介したいと思います。
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前回の内容はこちら▼
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前回の内容では、平屋のいいところをお伝えしましたが
今回は気を付けたいデメリットを書こうと思います。
平屋の気を付けたいポイント
平屋のデメリット①広い敷地が必要
一番のデメリットとして挙げられる点が、
同じ延床面積の家を建てる場合に
2階建てよりも広い敷地が必要になるということです。
LDK、寝室、お風呂…生活に必要なすべての設備・お部屋が
一階にまとまっているので
もちろん大きな土地が必要になってきますよね( ;∀;)
ですが、新しく完成したハウスクラフトの
平屋モデルハウスは26坪というコンパクトなサイズ。
例えるとスーパーなどの一般駐車場の
7台程度の駐車スペース区画ほどです。
でも室内は面積以上に広く感じて、
これくらいが暮らしにちょうどいいかも!
と思っていただけるかもしれません。
■ 部屋をきっちり仕切りすぎない
■ 外へのつながりを意識した大きな開口をつける
などなど光や視線の通り方など
プランのアイデア・工夫次第で
小さなサイズでも十分満足のいく平屋を
建てられることができます♪

平屋のデメリット②プライバシーの確保が難しい
一階建ての平屋はご近所からの視線が
気になることがあるかもしれません。
アパートやマンションが近くにある土地であれば
視線を気にしてカーテンを閉める、ということも。
もし住宅街に建てることが決定したら、
プライバシーを確保するための工夫が必要です。
■ 窓を曇りガラスにする
■ フェンスや壁、植栽などで周囲の視線を遮る
などなど、その土地の周辺環境に合わせて
外回りも気にしていきたい部分です。
また、二階建てに比べて侵入しやすいため、
平屋は防犯対策も必須です!
お出かけの時は、玄関や窓の施錠をしっかりしましょう!

薪ストーブがある平屋の実例
こちらのお家はインスタグラムでも反響が大きく
見学したいとのお問い合わせもいただきます。
※ご見学いただけません。ご了承くださいm(__)m
気さくで明るいご夫婦がお住まいの平屋は
好きなもの・ことがたくさん詰まっていました!
撮影にご協力いただきありがとうございました。
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黒のガルバリウムがシックな大人な外観
敷地に敷き詰められた芝生はなんと施主様ご自身で敷いたのだとか!(^^)/巻き割りもこのお庭でするそうで、テントをはったらお家キャンプが楽しめそうな雰囲気です!
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趣味スペースにもなる玄関土間
靴を収納するだけでなく、趣味のアウトドアグッズもしっかり収納できる土間スペース。穴の開いた有孔ボードを壁に設置することで、吊るして魅せる収納や、旅行の時の写真を飾っても楽しめそうです(^^♪
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薪ストーブがゲストをお出迎え
お家の中心となる場所に薪ストーブが(^^)/撮影した日も、薪ストーブがついていたのですが、ぽかぽか温かくてこのストーブひとつでお部屋中温まっていました。薪ストーブパワーにびっくりです!
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明るい光がたっぷり差し込むリビング
杉を使用したフローリングがやわらかくて優しい雰囲気の室内には、たくさんの光が差し込みます。まるで旅先のコテージに来たような特別感がありました。朝日が差し込む様子もきっとキレイなんだろうな~!!
対面式のキッチンなので、
リビングとのつながりも抜群なこちらの平屋のお家。
大きな開口からはお庭も眺めることができるので
キッチンからの眺めも最高ですね(^^)/
アパートで料理するのとは
また気分が違うのだろうな~と想像してしまいます。
閉鎖的な部分は全然なくて、
仕切りが少ないので
開放感いっぱいのお家に大感動しました。
この施工事例をもっと見たい!という方は
こちらからもご覧いただけます▼
ではまた!