皆さん、こんにちは!
菰野スタジオ所属 田代志隆です!!
朝晩は日に日に寒さを感じる日が続いております。
昨日の朝は今期最低気温だったそうです。
そんな寒さ感じる朝晩ですが、
日中は暑かったりと、
寒暖差で体調を崩される方や疲労感を感じる方
も多いようです。
季節の変わり目で気温の変化が
大きい季節の変わり目のこの時期、
体温調整のために自律神経が過剰に働くことで、
疲労が溜まりやすくなり、
寒暖差疲労という症状が現れるそうです。
皆さん疲労感溜まっておりませんでしょうか??
寒暖差疲労を減らすには、
○入浴で身体を温めること
○空調での寒暖差を減らすこと
(室温と外気温の差を大きくならないように注意すること)
○バランスの良い食事、良質な睡眠、運動
が効果的だそうです。
私は年中食べ盛りなので、
これまで通り沢山食べて
元気に過ごしていこうと思います(^^)/
さて、本題に戻ります!!
今回は実験用シンクと病院用シンクについてです。

実験用シンク・病院用シンクとは?
実験用シンクと病院用シンクとは、
陶器製で、深さがあり横幅が大きいので、
学校の理科室や病院で使われていることが多いことから、
そのような愛称が付けられています。
特徴としては、、、
○シンク内が広く大きいため洗い物などの
作業がしやすい形状
○排水口以外の機能がついていないシンプルさで、
機能美を追求された洗面ボウル
→シンプルで清潔感ある見た目なので
住宅の洗面に使うと独特のレトロ感が出ることで
人気が高まっております。
SNSでご覧になられた方も
いらっしゃるかと思います。
深さがあることで洗面の内部側面に
吸盤フックでスポンジを吊り下げたり、
機能が最小限だからこそ、
工夫次第で機能を増やすこともできます。

実験用シンクと病院用シンクの違い
違いとしては
『深さ』と『カウンターはめ込みができるか』です。
病院用シンク=TOTOさんの場合は
『1種類』で『カウンターはめ込みタイプ』
実験用シンクよりも『深さがある』
(病院用シンクの方がシンプルでスタイリッシュ)
実験用シンク=TOTOさんの場合は3種類程あり、寸法が異なったり、
病院用シンクと比べるとフチが厚くて太いという形状の違いがあります。
また、カウンターはめ込みが出来ず壁付けのみの対応の製品もあります。
ちなみに!!!!
ハウスクラフトは造作のプロだからこそ、
お洒落さだけではなく、
安全に使用できるかどうかという面まで
考慮した上で、ご要望に応じたデザインや
間取り・雰囲気に合った洗面を造作できます。
ぜひ、人とは違うお家づくりをされたい方、
こだわりのある洗面に仕上げたい方は
ぜひお客様のご要望をお聞かせくだささい!!
では、また(^^)
