【土地有・建替のお客様必見】登記、ちゃんとしてますか?

こんにちは!!!

菰野スタジオ、アドバイザーの吉久です。

 

私事ではありますが、お盆のお休み機会を利用しまして

父方、母方のお墓詣り行ってきました☆

両方とも広島という事もあり、車で6時間かけて子ども達と一緒に行かせて頂き

少しの間ではありましたが、お休みを満喫させて頂きました。

 

この年齢になって改めて感じるのは、故郷があるってとても良い物だな~とつくづく思います。

私自身は小さい頃は休みの間は、必ずと言って良いほど祖父母の家に長期で滞在をさせて頂き

親戚関係沢山集まっての、大賑わいが恒例ではありました。

大人になって、それぞれの家庭を持つようになってからは、なかなか集まる機会も少なくはなってきましたが

今年は祖父が亡くなった事もあり、一時的に全員が集合♪

改めて全員揃うと、大家族だなぁ~と感じます。

 

自分の子ども達にも同じような光景を体感させてあげられることが

とても嬉しく感じます!!!

この環境を、いつまでも大切にしていきたい、そう思うこのお盆のお休みでした☆

 

 

 

さて、本日はそのお盆の期間に感じた、皆様にも関わるエピソードを1つ。

特に土地があったり、建替を検討されている方には必見の内容になります!!!!

ご自身のお住まいがどのようになっているか??

今一度確認して頂くのも良いかと思いますので、参考にして頂ければ幸いです。

登記、ちゃんとしてますか???

タイトルにもあります通り、皆様の家は「登記」をきちんと行われておりますでしょうか?

まさに我が家でも、今回の祖父の他界を期に「相続による登記」の問題が勃発しております。

そもそも、田んぼもあり山もありのド田舎の土地なので、正直どこからどこが自分の土地かなんて

全く分からない様な土地ではあるのですが、まだ祖母が元気なうちに正確に情報を整理してもしいと頼み込み

我が家では今回相続を受ける父が、日夜悪戦苦闘中のお盆休みを送っておりました(笑)

 

 

さて、ここからはお客様の家でも起こりうるお話ですが、こんな家づくりの計画をされている方もおられるのではないでしょうか?

・実家又は実家の離れを解体して、家を新築する

・両親が土地を持っており、そこで家を建築する

・元々祖父母が住んでいた家があり、誰も住んでいないのでその建物を壊して新築する

などなど

 

よくお客様から聞くお話ではありますが、こんな計画の方は是非このブログをチェックしておいて頂きたいです。

私も約14年の住宅の経験を振り返ってみると、同じような問題を抱えたお客様が沢山おられました。

そのおかげで(そのせいで????)、予想以上の時間と、費用と、場合によっては建築そのものが出来なかったケースも

過去にはありました。それほど、「登記」というものを馬鹿には出来ないのです。

本日は、その登記に関わる話を少しさせて頂きます。

 

 

 

まず、我が家でも起こった例でお話をさせて頂くと、今建っている建物が登記されていない!!!

もしくは、相続されていない!!!といった事がよくあります・・・・

我が家では、何故かはわかりませんが、名義は祖父の名義だが、建物自体は3代前の祖父がが建てた建物のままになっており

現状の建物とは大きく異なる状況になっていました。

特段我がでは建て替える様な話は無いので良いですが、建て替えを考えているお客様に関しては

「解体の補助金」を受ける際に問題になるケースがありますので、ご注意頂きたいです。

 

こと四日市市をケースに上げさせて頂くと、耐震基準を満たさない建物に関しては壊す際に一定金額の補助金が出ます。

その補助金をあてに建築を進めていると、補助金は下せません!!!!となるケースがあります。

四日市市の場合、解体の補助金提出出来る人は、建物の所有者でないといけないのです!!!!

お分かりでしょうか?建物所有者を証明する為には、登記簿謄本が必要です。

それが現在無くなった人になってしまっていたら・・・・これでは補助金の申請すら出来ない状況になります。

かといって、壊す建物の登記をわざわざお金を払ってやるのもどうかな・・・どっちが得かな・・・・

あぁ~めんどくさい、もういいや!!!!となるのがオチですよね。。。。

せっかくもらえた補助金も、しっかりと登記をしていないことでもらえない可能性があります。

こういう事はきちんとやっておいた方が良いですね!!!!

 

 

 

一番やっかいなケースは、土地の登記です!!!!

皆様、相続のトラブルって、お金がある人がなるんでしょう????

うちには大した財産なってないから、関係ないわ!と思っている方!!!!!

大きな間違いです!!!!!

相続のトラブルの件数の中で、1,000万円以下の方が約30%、5,000万円以下の方だと約75%にも及ぶと言われています。

それぐらい、「関係ないわ!」と思っている方にこそ、トラブルはつきものなのです!!!

そんなまさか!?と思うような事例を、私のお客様の事例を参考にお話させて頂きます。

 

 

 

このお客様は、前職の時に経験をしたお客様ではありましたが

土地が祖父の土地となっており、祖父が他界をしたことをきっかけに

古い家を壊して新築を建てる計画をされていました。

 

お客様には兄弟が2人おり、祖父の家にはずっとお客様ご家族が同居していた為

当たり前の様に祖母の面倒も今後見ていく事になりました。

古い家だった為、この機会に建て直そうと計画をされましたが、結果的には計画は中止。

その後どうなったかは、分からないような状況です。

 

内容としては、祖父母は家以外の財産を特にもってはおらず、祖母と兄弟で

土地と建物を相続していく予定でした。

元々住んでいない兄弟は、親の面倒も見てもらっているから、自分達は相続財産はいらないと

生前は言っていたらしいのですが、いざ財産分与をする際には手のひらを返したかのように

自分達がもらう分だけは名義をいれるか、現金で支払ってほしいとのお話が出て来たようです。

どこかで聞いた様な、本当に怖い話です・・・・・

 

ここでは詳しくは話しませんが、仮に土地建物ともにお客様に相続するとの遺言書があったとしても

全てその通りになるわけではありませんので、その辺りもご注意ください!

そういう意味で、最近終活という言葉がありますが、無くなる前にきちんとしておくのは

無くなる側のつとめなのかもしれませんね。

 

さて、結果的にこのお客様がどうなったかというと、土地建物に関してはお客様と祖母の名義にして

その分の対価として、お客様と祖母様の現金から支払ったと伺っております。

結果的に資金的にも厳しくなり、計画を断念された形になってしまいました。

 

 

こういった例はまれだとは思いますが、いつ自分に降りかかるか分からないのが

相続問題です。登記というお話から大きな話題になってしまいましたが

皆様の家でも起こりうるお話です。

「自分には関係ない!」と思わずに、まずは自身の状況を確認してみてください。

また合わせて、こういったお休みの機会にでも両親や祖父母とお話をして頂くのも

良いのではないかと思います。

この機会に皆様もご確認を!!!!

さて、いかがでしたでしょうか?

 

自分自身、まさかこんな事が身近な所で起こるとは思ってもいなかったです。

いつも仕事で身近に触れている問題だったからこそアドバイスも出来ましたが

もしこの仕事をしていなかったら、普通に話だけ聞いて安く済むならその方が良いよね・・・・となっていたと思います。

本当に恐ろしい話です・・・・

 

その土地や建物の事を理解している人が健在の場合は良いですが、だんだん世代が変わるごとに

その内容も分からなくなるもので・・・費用が掛かるのは勿体ないとは思いますが

結果的に、その土地で新しく何かをしようと思った時には、少なからず出てくる問題でもあったりするわけで

最終的に困ってしまうので、その財産を引き継いで行かれる方々だったりします。

 

私自身も今回の相続を踏まえ、親にいろいろとアドバイスをさせて頂きました。

親自身も不慣れな事もあり、また昔ながらの頭の固い所もあり(笑)説明に時間はかかりましたが

なんとか理解してもらう事が出来ました!!!

 

 

皆様も家づくりのご計画をされる際前に、一度自身の家の状況がどうなっているか

親御様に確認する、または法務局などで確認をしてもらう事をおススメ致します。

そんな事言われても、法務局なんか行ったことないし・・・・

という方は、是非一度住宅会社へ相談しに行ってください。

 

お客様の家づくりを円滑に進める為にも、是非とも事前に相談して頂く事をおススメ致します!!!

 

 

 

それでは、また次回(^O^)/

 

 

■この記事を書いた人:吉久 弘規
大阪府吹田市出身。趣味はパンづくり。家づくりに長年携わり、よりお客様に寄り添った家づくりをしたいという気持ちからハウスクラフトへ転職。自身も家づくりの経験があり、家づくりに関する幅広い知識を活かしたアドバイスをお客様へお伝えしている。

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