【電気代さらに暴騰】太陽光発電システム必須の時代に

来年からさらに電気代が上がります。
新築で対策を打ってこれからの時代に備えていきましょう。

【電気代さらに暴騰】太陽光発電システム必須の時代に

 

こんにちは、アドバイザーの都倉です。

 

12月に入りいきなり寒くなりましたね。

 

自宅のクローゼットを眺めると、服が全然なかったんですよね。

 

そういえばほとんど売りに出してしまったことを思い出しました。

 

これはアウトレットに行ってこいというお告げだと思いました。

 

 

爆買いって気分いいですよね。笑

 

 

 

とはいっても来年また電気料金が上がることが決まっています。

 

 

基本料金は変わっていませんが、燃料調整費の上限撤廃が決まりました。

 

 

これから冬に掛けて家計も寒くならないように家で対策できることはしていきましょう。

 

 

今回は電気代の仕組みと安くする方法をお伝えできればと思います!

 

 

【電気代さらに暴騰】太陽光発電システム必須の時代に

 

今現在、年初来で2割電気料金は上がっています。

 

それでも月々の基本料金や、単価は変わっておりません。

 

 

電力会社が値上げをするためには国に申請が必要となるからですね。

 

 

でも電気代は上がっております。

 

 

その背景には、「燃料費調整制度」というものがあります。

 

 

それは国の認可が無くても上げられるものになっています。

 

こういった背景を知っておかないと搾取される側からは逃れられないので、しっかり勉強しておきたいところです。

 

 

燃料費調整制度とは

 

燃料費調整制度とは、燃料価格や為替レートの変動の影響を電気料金に反映できる制度です。

 

現在日本が置かれている状況は、

・米国の利上げによる円安

・ロシアの戦争による原油高や天然ガス高(最近は下がってます)

これが電気代を押し上げている要因です。

 

 

こういった影響は企業の努力ではどうにもできないものですから、

国の許可なしで電気料金に反映したりすることが認められています。

 

 

そしてこの燃料費調整単価には上限があって、

消費者保護の観点から極端には上げられないようになっていたのですが、この上限も撤廃されました。

 

 

つまりこれからの電気代は青天井です。

 

 

電気代を下げる方法

 

こうした中で取れる対策はただ一つです。

 

電気の使用量を減らすこと

 

これしかないんですね。

 

 

 

これから家を建てられる方は「太陽光を載せる」という選択肢が取れます。

 

 

 

「最近は売電の単価が下がっているから載せる意味ない」

 

これは勘違いです。

 

 

太陽光を載せるということは発電している間の自家消費分は電気を買わなくてよくなります。

 

 

つまり、太陽さえ出ていれば電気代はいらないのです。

 

 

「昼間は共働きで家にいないから電気使わない」

 

 

これも工夫次第です。

 

エコキュートの設定で時計を12時間ずらしてみましょう。

 

 

昼間お湯を沸かすことが出来ます。

 

これだけで2割は電気代が下がるはずです。

 

 

 

深夜電力は単価が安いから と使っていると、

燃料費調整額や再エネ賦課金という別項目のお金が高くなってしまいます。

 

 

こういった単価はこれからまだ上がります。

 

 

企業が価格転嫁できずに我慢していた分が一気にこれから跳ね返ってくることになりますので、

是非太陽光の検討をしてみてください。

 

 

 

「でもデザインが…」

とか

「耐震は悪くならないの?」

「屋根に穴開けるんじゃないの?」

などの疑問にもお答えさせていただきます!

 

 

今年もあとわずかですが、今年の内にぜひ一度ハウスクラフトにご来場ください( `―´)ノ

 

 

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ではまた(‘ω’)ノ