住宅業界に人気の資格とは…宅建の特徴とメリット

新しいシリーズとなります。
新しいシリーズは「資格」について!
実際資格が私たちのお仕事内容にどのように活用できるか、
わかりやすく説明できればと思います。

住宅業界に人気の資格とは…宅建の特徴とメリット

こんにちは!!!

 

私たちがお渡しする名刺のお名前の下辺りにある

○○○士だったり○○○○検定だったり。

目にされるお客様に本当の資格の価値を伝える事によって、

より良い情報が得られることを目的とし、シリーズ化して色々とお伝えしていきます。

 

 

そんな数ある資格の中から

今回は宅建(宅地建物取引士)についてです!1

※難易度☆☆☆☆   合格率15%前後

 

 

建築・不動産業界は勿論、各企業からも就職や転職に有利と言われている

資格の中に毎年ランクインしている、いわば人気資格の一つでもあります。

 

令和元年度の受験者は過去最高の22万人いたとかなんとか…汗

合格率15%としても3万ちょっとしかいない現実…汗

 

 

宅建に合格する為には色んな事を覚えなければなりません。

 

①     宅建業法

②     民法

③     建築基準法

①     都市計画法

②     消費者保護法

③     その他表示に関する各種法律  など

 

 

ではここから本題。

私たち住宅会社の人間がこの資格を持っているとどんなメリットがあるか。

 

 

単刀直入に申しますと「リスク回避」の能力が手に入るということだと思います!

 

例えば…

・土地に関する贈与・相続に関する税金対策

・銀行・借入れのローンに対するリスク管理

・土地売買へのあらゆるリスクの判断能力

・重要事項説明

 

などはよく挙げられる一例となります。(まだまだございますが…)

 

 

重要事項説明でも読めるだけではなく中身を知り、理解することで

例えば建物に関する保険のお話などを分かりやすく説明することが

できるだけでもお客様にとっての意味合いや価値も全然違って見えますよね。

 

資格とはその専門の知識をたくさん学び、結果が目に見える物です。

 

 

お客様にとって役立つ情報を発信できるような資格はまだまだたくさんございます。

次回は【FP】について少し触れていきたいと思います。

 

 

ありがとうございました!

ではまた!!!