2025年公表!フラット35利用者調査まとめ!〇〇住宅が伸びている!?

マイホームの夢、具体的な「お金」の計画はできていますか?
最新データと事例から、賢い家づくりに必要なポイントをまとめました!

2025年公表!フラット35利用者調査まとめ!〇〇住宅が伸びている!?

こんにちは!

アドバイザーの上田です!

 

【2025年公表!フラット35利用者調査まとめ!〇〇住宅が伸びている!?】

ということで、まとめました!

 

 

1. 2024年最新トレンド!
購入者の年齢・年収が上昇中

フラット35利用者の平均世帯年収は669万円 。

平均年齢は44.5歳で、特に注文住宅では48.9歳と高めです 。

新築より中古?

新築の建築費高騰を受け、中古住宅の利用割合が34.8%と過去10年で最高水準に 。

一方、注文住宅は減少傾向です 。

 

2. 建物代だけじゃ足りない!見落としがちな総費用
家づくりは「建物本体価格」以外にも、たくさんの費用がかかります。

諸費用は約10〜12%

土地代やローン関連の手数料、税金、登記料などが総額の10〜12%を占めます 。

例えば、三重県の注文住宅は建築費約3,783万円ですが、諸費用を含めると総額約5,000万円になると想定されています 。

 

 

3. 予算オーバーを防ぐ3つのテクニック
シンプルなデザインを選ぶ: 総2階建てなど、建物の形をシンプルにすると材料費や施工費が抑えられます 。

水回りをまとめる:キッチン、お風呂、トイレを近くに配置すれば、配管がシンプルになりコストダウンに 。

無駄な部屋や廊下をなくす: 廊下をなるべく少なくする工夫や将来使うかもしれない部屋など、本当に必要なのかを考え、何かで代替するなどの検討もできます。

土地の地盤改良費など、予期せぬ出費にも備えましょう 。

 

4. まとめ:信頼できるパートナーと計画を
無理のない返済計画を立て、長期的な視点でコストを考えることが大切です 。

 

 

ではまた!

■この記事を書いた人:上田 高彰
津市出身。ハウスメーカーを経て、自由な設計でデザイン性の高いハウスクラフトに惚れ込み転職。お客様にとって「楽しいお家づくり」を心がけ、津を拠点に住宅アドバイザーとして活躍している。

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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。