簡単取付で壁掛けテレビ職人!DIYでオシャレなリビングへ

どうも、気配りできる人No.1になる西村です。
なんでも”やってみる”ことが 大事。
今回は壁掛けテレビを掛けさせていただきました。
そこから学んだ壁掛けテレビのアレコレをお伝えします!

簡単取付で壁掛けテレビ職人!DIYでオシャレなリビングへ

こんにちは、西村です!

入社してから気づけば1ヵ月が過ぎました。

 

わたしにとっては『早くも』なんですが、

よく考えたら…いや、よく考えなくても『まだ』1ヵ月目でした…。

ハウスクラフトは本当に社員の人柄が温かく

優しい先輩方に囲まれてあっという間に馴染みつつあります。

早く一人前になり、少しでも先輩方のサポートができるよう頑張ります!!

DIYでできる壁掛けテレビの取り付けかたを紹介

さて、様々な先輩の現場へ同行させていただいてる中で、体験した

≪壁掛けテレビの取付≫

こちらについて今回は書かせていただきます。

 

壁掛けテレビをしてみたい。

DIYでも出来るの?

新居には壁掛けテレビをつけてみたい

 

少しでも役に立てれば、と思います。

 

 

 

はじめに テレビを壁掛けするには

≪壁掛けテレビ≫カッコいいですよね。

しかし

どこにでも出来る。というわけでは御座いません。

テレビを壁掛けするための金具

まず大前提としまして、

壁掛け用金具】が必要です。

これはインターネットやホームセンター、様々な場所で取り扱われてます。

掛けたいテレビに対応している金具を探してください。

(インターネットでお使いのテレビ型番を入力し、その後ろに「壁掛け金具」と検索すれば大体出ます。)

テレビを壁掛けする面の強度・下地

そして、

”壁掛けができる強度”が必要です。

 

テレビって重さ40kgもあるんです。(Panasonic製 65V型 参照)

40kgが壁の一部分にぶら下がる…想像するだけで壁が強固じゃないと不安ですよね。

よって、

下地』が必要です。

 

「下地って…?」

ズバリ、テレビを支えるものです。(かなり大雑把ですが…。)

 

勿論、都合よく柱につけれたりすることもありますが、

大体テレビを掛けたい場所になかったりします。

 

将来的に

「壁掛けテレビしたいな…」

と、思っているのであれば

 

家づくりで下地はしっかりと入れておくことを推奨します!!

 

 

 

(もちろん、ハウスクラフトは対応可能です)

 

 

 

菰野町|2階リビング×広々バルコニー

DIYで壁掛けテレビを設置する流れ

LESSON1:壁掛テレビを設置したい位置の墨出し

一番の要といっても言い過ぎではないでしょう。

墨出しによって壁掛けテレビの精度作業時間が変わってきます。

ここの下準備がしっかりと出来ていれば作業効率・出来栄えが大きく変わります。

 

まずは マスキングテープを ”いい感じの場所” に漢字の『』を作ります。

 

そして、【テレビを真ん中としたい位置】・【テレビの一番下にしたい高さ】この二点を決めます。

 

あとは貼っておいたマスキングテープにマークする。…これだけです。

 

西村はこの作業を眺めているだけでしたが

LESSON2:取扱説明書の確認・金具の取付

テレビ金具を取り付けるときのコツは、説明書をしっかりと読むことです。

 

「わたしは感覚で何となく出来るから!!」

 

そんなエジソンみたいなことをすると”必ず”後悔します…

(エジソンが悪い人ってことではありません)

 

丁寧に且つスピーディーにこなしてこそ素晴らしい出来栄えとなります。

 

その為にも説明書を読まなくてもいいくらい読み込みましょう!!

 

このタイミングでは締め付けすぎない程度に取り付けることもポイントです。

LESSON3:壁掛テレビの取付

いよいよ壁掛けテレビを壁へと取付します。

出来るだけ3人以上を推奨します。

(テレビが重たいため、二人で持ち上げ、一人が誘導するとバッチリです)

 

以上で『壁掛けテレビが出来るまで』となります。

最後に 賃貸住宅でも壁掛けテレビを設置するには?

賃貸住宅でも壁掛けができる?

 

賃貸マンションで壁に傷がつけられないという場面はありますよね。

壁掛け風」にするという方法もあります。

 

突っ張りタイプの柱を設置して金具を取り付けたり

テレビを掛けられるテレビスタンドを利用したり

 

壁掛けに近い雰囲気にすることが可能です。

 

また、DIYで壁前面を木下地に変えてしまうことで

壁掛けテレビの必要な強度を作ることも可能

 

 

リビングを壁掛けにするメリットは大きいですが、

壁掛けにしてしまうと簡単には移動できないことも覚えておく必要があります。

 

三重県で理想の家づくりのことなら、ハウスクラフトまでご相談ください。

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