雑貨を購入する際のポイント
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雑貨とお部屋の色・質感を統一する
色を統一するというワードを聞く機会は少なくはないでしょう。
それに比べて質感の統一って何でしょうか?
こちらの写真では、写っているものが陶器やタイルの焼き物と、ガラスなど透明感のあるものを使っています。
この下のタイルが同じ色の木の板になったり、メタリックな小物を置いたりすると、質感の違いから違和感が生じてしまいます。
色味だけでなく、質感もそろえてみることを意識してみるといいかもしれませんね! -
主張の強い雑貨はなるべく控える
例えば写真左の鉢の色が同じ白黒でも、ストライプ柄や牛柄だと、アクセントになる可能性とともに、悪目立ちしてしまう可能性があります。
インテリアや雑貨をおしゃれに飾るのに自信がない場合は、主張の強いものは避けるという選択も出てくるかと思います。 -
統一感を出しつつ、統一はしすぎない
統一感を出しましょうとは言ったものの、極端に白や黒だけであったり、すべて木目のものだけにしてしまうと、重たく味気ない空間になってしまう可能性大です。。。
メインになる色を70%、メインの次に多い色を25%、アクセントとなる色5%に設定すると、空間がおしゃれに見えるそうですよ!
まとめ
このブログを書きながら自分の「お店で見たときはおしゃれだったのに!」現象を振り返ってみると、お店とお部屋の色味が違ったり、購入した雑貨の主張が強いのが原因でその雑貨だけ浮いて見えたりと、まさに上記に書き込んだことの何かができていませんでした。。。
これから雑貨やインテリアを買う際には、このことを意識しながら選んでいこうと思います!