夫婦で住宅ローンを借りるときの借り方3種類

こんにちは！

菰野スタジオアドバイザーの福田です(^o^)／

 

２月になりましたね！

 

実は２月１日でハウスクラフトに転職して、丸１年が経過しました！！

 

早い！！！

 

菰野スタジオのメンバーからは「まだ１年！？」と驚かれることも多いです。

 

思い返せばこの１年…

 

周りのスタッフや、お客様にもとてもとても恵まれて

楽しく働けている記憶しかありません！

 

感謝です。

 

 

なんと、こんなハウスクラフトのことを知れるきっかけがあります！

 

新卒向け、WEB会社説明会！！

 

新卒の皆さん要チェックです。

 

・三重県で仕事したい方

・建築に興味のある方

・おしゃれなお家が好きな方

・個性あふれるスタッフが気になる方

 

ぜひ、チェックしてみてください(^^)/

 

詳細はこちらのブログ(【予約受付中】新卒採用開始・WEB会社説明会を開催します！)からどうぞ！

 

 

 

仕事を決める(見つける)ってとても難しいことだと思います。

それを考えるきっかけになればと思います。

 

 

さて、今回は夫婦でローンを組む時の注意点についてです。

 

最近は女性の社会進出が当たり前となり、夫婦共働きの世帯も増えています。

我が家もありがたいことに、共働き世帯です。

共働きが当たり前になってきたからこそ、住宅ローンの借り方も様々になってきました。

 

・夫婦のどちらが、住宅ローンの主債務者となる。

・もう一方は連帯債務者として、主債務者と同等の返済責任を負う。

・夫婦ともに住宅ローン控除を受けることが可能

・団体信用生命保険については主債務者は加入できるが、連帯債務者は金融機関によって取り扱いが異なる

・夫婦のどちらが、住宅ローンの主債務者となる。

・もう一方は連帯保証人として、主債務者が返済できないときに返済義務を負う

・連帯保証人は住宅ローン控除や団体信用生命保険は利用できない

・将来的に連帯保証人から外れることは難しい

・夫婦それぞれが主債務者となる

・お互いが、相手方の連帯保証人となる

・住宅ローン控除、団体信用生命保険のどちらも利用可能

・片方が変動金利、片方が固定金利という組み合わせも可能

・夫婦それぞれの審査が必要

・事務手数料などの費用が２倍かかる

住宅ローンの費用については、こちらのブログ(住宅ローンの手数料･保証料)も参考にしてください！

 

夫婦両方の収入が安定している場合には、連帯債務型やペアローンに分がありそうです。

しかし、注意点もあります。それは将来どのようなライフプランを描いているかです。

仮に、将来的に「住宅ローンの借り換え」を検討する場合には、その時点で夫婦両方がどのような働き方をしているかによって、大きく左右します。

また、こればかりは考えても仕方ないですが「離婚」もリスクの一つです。(予期できるものではありませんが…)

 

 

この辺りも踏まえて、これから自分たちがどのようなライフプランを描いているか。

それを考えた上で、住宅ローンの借り方も検討することをおすすめします＼(^o^)／

三重県の家づくりのことでお悩みなら、ぜひハウスクラフトにご相談ください。

 

では、また次回！

 

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<ハウスクラフトとは>

ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・津ギャラリー」「ハウスクラフト・菰野ギャラリー」と5つの拠点を設けています。