【長期優良住宅の制度改正】住宅の質が求められる時代

令和4年10月から長期優良住宅の制度が改正されました。
変更内容と、「ハウスクラフトはどうなの??」
という疑問にお答えします。

【長期優良住宅の制度改正】住宅の質が求められる時代

こんにちは、アドバイザーの都倉です。

 

 

 

矢野阪神政権が終わり、ドラフト会議も無事終わり、

次はハウスクラフト野球部の2回目の対外試合が控えております。

 

 

前回の私はと言いますと、

 

・レフトフライを一歩も動かずノールックエラー

 

・2アウト満塁のチャンスで会心の当たりでしたがパワー不足で定位置でのセンターフライ

 

と良いところをお見せすることができませんでした。

 

 

ちなみにその日のハイライトは川野仁史選手の一塁からの全力のホーム生還。

からの超ハイトーンボイスの「よっしゃー」でした。

 

 

次は走攻守でいいところを見せて岡田新監督にアピールしたいと思います。(違う)

 

 

 

 

 

さて、10月ももうすぐ終わりですが、10月は何かと制度の変更であったりの動きがあります。

 

 

そこで今回のブログでは新しく変わった長期優良住宅の改定についてお話していきます。

 

【長期優良住宅の制度改正】住宅の質が求められる時代

 

10月から改正された内容は以下の通りです。

 

 

〇断熱等性能

改正前 住宅性能表示の等級4

改正後 住宅性能表示の等級5

 

〇一次エネルギー消費量性能

改正前 なし

改正後 住宅性能表示の等級6

 

〇壁量基準

改正前 耐震等級2又は3

改正後 耐震等級3(構造計算による場合は2以上)

 

 

 

「ワケわからんわー!」

 

 

 

という声が聞こえてきそうですが、それで大丈夫です。笑

 

 

正直私も性能マニアではないので、詳しい数値の基準など分かりません(キッパリ)

 

 

 

簡単に説明すると、

省エネ(断熱)性能はZEH基準に。

耐震等級は3のみ。

 

となり、より住宅の性能が求められることになりました。

 

 

まあでも、「長期優良」って言っているくらいですからそもそも当たり前ですよね。笑

 

 

 

そんな時に気になるのは、

 

「ハウスクラフトの性能はどうなの?」

 

というところだと思います。

 

 

ハウスクラフトの場合は、標準仕様で建てていただければ、

長期優良住宅の基準で普段から家づくりをさせていただいています。

 

 

注意が必要なのは、国に申請をしないと「認定」にはならないということです。

 

 

つまり、地震保険の割引であったり、

固定資産税の軽減であったりが変わらないままです。

 

 

 

今は補助金があるのでほとんどの方が長期優良住宅の申請をしていますが、

今後補助金がなくなった場合は注意してくださいね。

 

 

分からないときは担当のアドバイザーに聞いてみましょう!

 

 

 

ハウスクラフトでは、毎週相談会を開催させていただいております。

 

 

性能以外にも、

お金のことであったり、

土地のことであったり、

お子様を預けながらゆっくり相談していただけます。

 

 

予約制となっておりますので、こちらからお申し込みください!

 

 

【ご相談予約フォーム】

 

 

 

 

ではまた(‘ω’)ノ