【R4年度補助金まもなく終了】住宅ローン減税の改悪にも要注意

こども未来住宅支援事業の補助金も終わりが近づいてきました。
100万円。
貰えるものは貰っておきましょう。

【R4年度補助金まもなく終了】住宅ローン減税の改悪にも要注意

 

こんにちは、アドバイザーの都倉です。

 

昨日のプロ野球のヤクルト戦は涙なしでは見られませんでしたね…

 

 

引退セレモニーはグッときますし、

そこで最終打席でホームランを打つ村上選手のメンタルはすごいですね。

 

 

改めて56号三冠王おめでとうございます。(CSは頼むから負けてくれ)

 

 

 

さて、今年度の住宅の補助金【こども未来住宅支援事業】は

非常に使い勝手がよく、額も最大100万円と大きく、

助かった方も多いのではないでしょうか?

 

 

その補助金ももうすぐ終わりになります。

 

 

3月末までに基礎を完了していないといけませんから、

ハウスクラフトの場合ですと、12月中旬には契約を済ませ、

コーディネート打ち合わせを初めていかないと間に合いません。

 

 

 

「補助金なんて来年もあるんでしょ?」

 

 

と思われるかもしれませんが、

たぶんあります。笑

 

 

ですが、補助金と言っても国の予算ですので、

令和4年度が終わってすぐに、

令和5年度の補助金が始まるわけではありません。

 

 

タイムラグは数か月あります。

 

 

 

そして、それを待っていると引き渡しが当然遅くなります。

 

 

仮に来年度の補助金が6月からスタートとすると、

引き渡しは2024年になる可能性があります。

 

 

 

今の住宅ローン減税の制度は、

認定住宅を取得することにより、

借り入れ限度額が5000万円で最大控除額が455万円になります。

 

 

これが2024年以降の引き渡しになると、

借り入れ限度額が4500万円で最大控除額が409万になります。

 

 

 

10年で元金が大体で1500万円減るとすると、

ローン控除の後半は払っている税金の方が多くなってしまって

還ってくる税金を取りこぼすことになってしまいます。

 

 

 

よく分からないよーって方はこちらのブログをご参考にしてみてください。

「【2022年改訂版】住宅ローン控除の求め方」

 

 

 

ローン控除も大切ですが、

こども未来住宅支援事業の補助金100万円は貰えるなら貰っておきたいところです。

 

 

来年度まで待つにしてもその間に家賃も発生するわけです。

 

 

 

今ある程度お話が進んでいる方であれば、まだ間に合いますので少し急いだほうがいいと思います。

 

 

 

100万円は大きいですよ( ゚Д゚)

 

 

 

なにか気になることがありましたらいつでもご相談ください(^^)

 

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ではまた(‘ω’)ノ

 
 

■この記事を書いた人:都倉 謙斗
伊勢市出身。住宅業界に8年携わり、家づくりで多くのご家族の笑顔をつくってきた。
ハウスクラフトへ転職後、これまでの知識を活かし住宅アドバイザーとして「家から始まるワクワクするような毎日」を提案している。

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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。