注文住宅のガレージハウス設計のポイント

こんにちは。

菰野スタジオ、アドバイザーの吉久です。

先日は、息子の運動会がありました！！！

コロナの運動会は本当にシンプルな物で、

息子の出番も２種目で、奇数学年と偶数学年とに分かれて

半分の学年数での運動会でした。

親としては短い間で、かつ午前中で終わるのでありがたいですが

盛り上がりに欠けるこの運動会は、やっぱり寂しいなと思ってしまいました・・・。

早く学校全体で、盛り上がる運動会が出来る日が来ることを切に願います。

そして私も、親子リレーに出れるよう、いくつになっても負けない父親でいたいと思います！！！！

さて、本日はガレージハウスのお話です。

先日ご来場されたお客様からもお話を頂きましたが、ガレージハウスに関しての問い合わせは良くあります。

皆様、費用が掛かるお話等は良くご存じでいらっしゃいますが、

土地に制限がある事に関しては、あまり知らないお客様も多く感じられます。

その為、本日はガレージハウスに関して、私なりに思う土地の条件や

注意点などお話させて頂きます。

まずガレージハウスを計画する上で、真っ先に迷う部分としては

どこにガレージを設計するか？？です。

ガレージにはインナーガレージと建物外にガレージを作る場合と

大きくは２パターンあります。

どちらの場合も、建物のプランや外観に大きな影響を与えます！！！

特に建物外に来るガレージは、外観に多大な影響が出てきます！！！！

道路から見て建物の横にガレージが来る場合は、デザインとしても良いのですが

建物の前にガレージが来る場合は、デザインがとても難しくなります。

折角費用をかけてまで設置したガレージが、建物のデザインを台無しにしてしまうなんて

本当にもったいないお話ですよね・・・。

その為にも道路のとの接地面（間口）が広い土地の方が、ガレージハウスには向いている

場合が多いですね！！！

どんな土地を選ぶかで、カッコいいガレージハウスになるかどうかが決まりますので

建物のイメージがしっかり出来ている中で、土地を選んでいく事をおススメ致します♪

もう一つのポイントは、道路のとの高低差です！！

先日お越し頂いたお客様も、お土地を持っていらっしゃったのですが

１ｍを超える高低差があり、周辺環境からガレージ付きの家は難しいと

お話をさせて頂いたお客様がおられました。

インナーガレージでも、外に出すガレージでも道路との高低差が

とても重要になります。

無理に勾配を付けてしまうと駐車場が急勾配になり

とても駐車がしにくくなってしまったりします。

また、そういった土地で無理にガレージハウスを作ろうとすると

現状の土を沢山掘らないといけない為、お隣様とのブロックだったり

色々と配慮が必要な事が出来てきます。

ガレージハウスを建築希望の際は、まずは高低差の少ない土地を選ぶことが

大切になってきます！！！

出来れば自身の膝ぐらいの高さまでの高低差の土地を選ぶ事をおススメ致します。

以上のような事から、やはり土地に合った建て方というものが必ずあります。

特にガレージハウスの場合は、ガレージの位置が最大のポイントになってくる為

普通のお住まい以上、条件が必要になる事が多いです。

その為にも、ガレージハウスに向いた土地かどうかを十分に確認をした上で

後はご予算の中で素敵なガレージハウスをご検討頂ければ良いのでは無いかと思っております♪

今度ご契約をされるお客様も素敵なガレージハウスの家です☆

完成が楽しみですね(≧▽≦)

ハウスクラフトでは、素敵なガレージハウスが沢山ございますので

是非参考に見てみてください。

こちらをクリック⇒【注文住宅施工事例】

それではまた！！！

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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。