和田 亮二

後悔のない家づくりの第一歩

家づくりをするにあたって最初に考えることは何でしょうか?
デザイン・性能・建てる会社、考えることは色々ありますがどうしてもつきまとうのはお金の話。

 

家づくりをきっかけに家計を見直される方も多いと思います。
それだけ家づくりは人生の中で大きな存在。

 

嬉しくない話ですが、家づくりで後悔する事が多かれ少なかれあります。
この後悔には2種類あって、お金を”かけ過ぎた後悔”と”かけ過ぎなかった後悔”。
後者が以外にも多い。
大きな買い物なので節約する物の、結局後からやっぱりやろうとなると高くつく。

 

ではなぜ”かけ過ぎなかった後悔”が起きるのか?
それは自分が家づくりにどれだけのお金をかけて良いのか正確に判断するのが難しいからです。

 

今回はそんな中で「住宅ローン減税(控除)」について話していきます。
保険・医療など色々な控除がある中で一番金額の高いものが住宅ローン控除です。
この控除は10年または13年の減税合計が最大で400万円。
※住宅ローン借入額や年収で変わります
現実的には200万円前後が相場というイメージです。

文章で書くと読むのをやめたくなるような話。
(※でも書きます。※)
①住宅ローンの残高×1%が控除額の最大。(4000万円なら40万円)
②所得税が減額される
③所得税で引ききれなかった分が住民税から減額される
この手順で所得税・住民税が減税されるので、1年に1回40万円もらえるのではなく、
月々の給料の手取りが2~3万円ぐらい増えるという事です。
現在額の最大は年間40万円まででそれが10年間なので最大400万円になります。
※契約・入居の時期によっては最大額が増える場合もあります。

数字や文字で一杯書きましたが、一番お伝えしたいのはここ。
お金に対して興味を持つ事が大事。
家づくりでは他にも補助金の対象になる事があったり、
固定資産税の様にアパート暮らしではかからなかった費用などがあったりととにかく色々なお金が動きます。
何が必要なのかをしっかり把握するためにそこに興味を持つことが結果として後悔の少ない家づくりに繋がります。