こんにちは!アドバイザーの中川です!
とうとうJリーグが開幕して1ヶ月が経ちますね!!
グランパスファンの僕には今年は楽しみです!
柿谷、齊藤、森下、木本、移籍してきた選手がたまりませんね~
第5節が終わり今の所全勝です!フロンターレは安定の強さ。
コロナが落ち着けばまた応援に行きたいですね!
今年こそリーグ優勝、ACL期待します!
本題に移ります。
相続税とはその人が亡くなった時に、その人の財産(金銭や不動産)全てを
配偶者や子供に引き継ぐという事です。
財産を引き継ぐ人の事を相続人といいます!
皆さんが一番気になる所の、いくらまで非課税なのか?
相続財産の金額が基礎控除の3000万+(法定相続人1人につき600万円)です。
例えば相続に3人の場合は、
3000万+相続人3人×600万=4800万円が基礎控除額になります!!!
贈与税は、その年の1月1日から12月31日までの1年間に
贈与を受けた財産を合計し、その合計額から基礎控除額の110万を差し引いた残額に
贈与税の税率を掛けて計算します。
他にも、相続時精算課税制度もあります。
これは、2500万円まで贈与税を納めずに贈与を受け取ることができます。
メリットは先に贈与税を払はなくていい事です。
でも、贈与者が亡くなった時には先に相続時精算課税制度をした額と、
その亡くなった方の財産(金銭や不動産)を足した額が相続税としてかかってきます。
※注意として、相続時精算課税制度を一回してしまったら、贈与は全て相続時精算課税制度になります。。
次回は実際に相続税の計算をしてみます!
ではまた!