こんにちは！ハウスクラフト広報の小田です。
お家づくりをしていく中で
キッチンをどんなスタイルにしようか
悩みますよね。
LDKのなかでも大きな存在感を占めるキッチン。
その中でも人気のスタイルが
開放感と動線の良いアイランドキッチン。
<メリット>
・開放感があり、部屋全体を見渡せる
・回廊式の作業動線がスムーズ
・料理や下げ物のやり取りがしやすい
アイランドキッチンは、キッチンをぐるっと囲んで歩く
回廊式の導線ができ、家族や友人と作業も会話も捗ります。
空間が開放的になり、数人でも作業しやすく
家具の配置などのレイアウトの自由度が高くなります。
＜デメリット＞
・設置に広いスペースが必要
・作業する手元や物が見える
・コンセントの設置がしにくい
アイランドキッチンは空間を広く使うため
設置に場所を使ってしまいます。
壁に面していないため、コンセントの設置が難しく
家電系の使用が少し不便でもあります。
メリットデメリットがあるアイランドキッチンですが、
今回は、セレクト住宅～Rasia～のプラン
インテリアスタイルをNatureでセレクトされた
素敵な実例をキッチン目線でご紹介します！
菰野町の、のどかな自然の中に建つ
土間リビングのある平屋。
玄関に入ると、ナチュラルな雰囲気のお部屋の中に
真っ白でスタイリッシュなアイランドキッチンが
まず目に飛び込んできます。
回廊式の動線を有効活用し、
大きなキッチンがあっても
圧迫感を感じることなく
開放的な空間となっています。
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天井部の工夫で、奥行きを感じる開放的な空間
ルーバー天井やスリット窓、折上げ天井に仕込まれた間接照明が視線を誘導し、開放的な空間をつくりだすことでキッチンの存在感をなじませています。
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自由な動線を実現した配置
大きなキッチンを設置しても、回廊動線を有効活用したインテリアの配置で、家族がそれぞれ思い思いの過ごし方ができるようなスタイルが実現。
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キッチンの背面のカップボードもポイント
背面の収納にはすっきりとしたシンプルなカップボードを設置。視線に入りにくく圧迫感を感じないつくりとなっています。
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家族とのコミュニケーションを楽しみながらお料理
キッチンを取り囲むような家具の配置となっているため、家族がLDKのどこで過ごしていてもコミュニケーションがとりやすく、暮らしの動線になじんでいます。
家族とのコミュニケーションを楽しみながら
開放的なキッチンでお料理♪
真似したい平屋でのアイランドキッチンの実例ですね。
とっても素敵なこちらのお家を
もっと詳しくご紹介しています！
是非お家づくりの参考にしてみてください！
■この記事を書いた人：小田葵（広報）
津市出身。2023年に中途採用でハウスクラフトへ入社。
現在はHPやSNSの更新を中心に、お家づくりを考えている方へ“ハウスクラフトの情報”をお届けしている。
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<ハウスクラフトとは>
ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「菰野ギャラリー」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と5つの拠点を設けています。
