【手入れが大変?】無垢材の床・無垢フローリングのお手入れについて

無垢材のフローリングは素敵だけど、手入れが大変って聞くので私にはちょっと・・・・
と思っているそこのあなた!!!
是非家づくりでこのブログを参考にしてください(^O^)/

【手入れが大変?】無垢材の床・無垢フローリングのお手入れについて

こんにちは!!!

ハウスクラフト菰野スタジオ、アドバイザーの吉久です♪

 

少しづつ春の兆しが見えてきた今日この頃ですが

皆様花粉症の対策はされていますか???

 

菰野スタジオでは、昨年入社した福田さんが

人生で初の花粉症化もしれないと、鼻水を詰まらせながら騒いでおります。

高校生から毎年苦しんでいる私には、ようこそ花粉症の世界へ!!!

といった感じです♪

私はイネ科の花粉症なのでまだ大丈夫ではありますが、何かしら飛散しているのは

肌で感じます・・・

奴が来る!!!!(ガンダム好きな方には、お分かりいただけるフレーズかもしれませんが(笑))

そんな危機感を感じている、2月。

お客様の来場も増えてきましたので、しっかりお出迎えを出来る体制を整えて

菰野のスタッフ一同お待ちしております(^O^)/

皆様も温かくなってきましたら、是非とも足を運んでください♪

 

 

 

さて、本日は無垢材の手入れについてのお話です。

以前一度ブログでも書かせていただいたのですが、やはりお客様からのお声が多いため

再度今回ブログに投稿させていただければと思い、書かせていただきました。

 

私の大尊敬している、キングコングの西野亮廣さんがよく言われる話で

私自身もすごく納得できる話がありまして

日本人は「知らない」=「嫌い」「苦手」と思う人が圧倒的に多いというお話がありました。

食わず嫌いもまさにこの例ではありますが、私自身も含め本当に日本人の性質だと思います。

 

今日は、そんな「知らない」を解消して、少しでも皆様の家づくりが

快適で住みやすいお住まいになる事を願いながらブログをしたためます。

 

どこかで聞いた事のあるようなお話かもしれませんが、是非ご覧いただけますと幸いです☆

~無垢材のメンテナンスは大変じゃない~

ハウスクラフトでは、無垢フローリングを標準とさせていただいておりますが

無垢材と言っても多種多様な為、本日は一般的なお話をさせていただければと思います。

無垢材の床で多い悩み、水分とシミ

無垢材の手入れの中で、一番多く言われるのは「水」に関してです。

無垢材は本物の木を使用しておりますので、性質上、水がしみこんでしまいます。

そのため、水をこぼした跡がシミになってしまったりすることがよくあります。

 

そういったイメージが強くあるせいか、無垢材の床にはちょっと水がついただけでシミになると思っている方も

おられるようですが、さすがにそこまでではありません。

ジュース等をこぼしたとしても、その場できちんと水分を拭き取ればしみこむこともありません。

また、一旦吸い込んだ水分も、少量であれば後に残らず乾いてくれるので問題無い場合もあります。

無垢材の床についたシミのお手入れ方法

しかしながら、シミがついてしまったりした場合も直せない訳では無く

比較的簡単にご自身でもメンテナンスが出来るんです!!!

ホームセンターで売っている様な粗目のサンドペーパーで削り

その後細かな目のサンドペーパーで削る。最後にワックスを塗っておしまい!!!

どうですか??簡単じゃないですか???

これなら、誰も簡単に手入れが出来ます!!!

無垢材の床は傷やシミが目立ちにくいのも特徴

そもそものお話で言えば、私達の普段打ち合わせをしているスタジオも

実は傷だらけ、シミだらけです(本当は良くないのかもしれませんが(笑))

ただ、お客様から言われた事も無く、むしろこちらから伝えるまで気づいていない事が多いです。

それぐらい、無垢材は傷やシミが目立ちにくいものでもあったりします。

 

傷やシミがついたとしても、メンテナンス方法は削ってワックス!!!

これが基本です。凹んだ部分はタオルを当てて、スチームアイロンを掛ければ元に戻るといった事もあります。

特別な器具や技術はいりません!誰にでも簡単にできる方法で、メンテナンスできるんです!!!

 

 

実は簡単!無垢材フローリングの普段のお手入れ

いやいや、そうはいっても毎日の手入れも大変なんでしょう???

と思われる方も多いと思います。

安心してください!!

普段の手入れに関しては、基本掃除機だけで大丈夫です!

本当に丁寧な方は、乾拭きの雑巾をかけたりする方もいますが

そこまでされる方は少ないのが現状です。

皆さん、クイックルワイパーか掃除機で済ませている方が殆どです。

 

綺麗な状態を長持ちさせるためには、年に1回はワックス掛けをおススメします。

これは、フローリングも一緒です。

 

無垢材の床も一般的なフローリングもお手入れ方法は同じ

無垢材だから特別に大変といった事は、本当に無いんです。

無垢材でもフローリング材でも、やった方が良い事は常に一緒です。

手間を掛ければ長持ちするのは、どちらの床も変わりません。

 

それなら、お洒落で、肌触りがよく、快適に住める無垢材の方が良くないでしょうか?

だんだん、無垢材がよくなってきたのではないでしょうか(笑)

 

無垢を体感された事の無い方は、是非とも無垢材の家を体感しにいらしてください(^O^)/

~家全体の快適性を上げる為に~

いかがでしたでしょうか?

無垢フローリングも、そんなに毛嫌いする程の大変さは無かったのではないでしょうか?

 

水廻りの部分だけ素材を変えるなど対応していけば、ほぼ普通のフローリングと変わりません。

むしろ傷や汚れが落とせる分、無垢の方が価値が高いと私は思います。

その分、お値段も張りますが・・・・

無垢材の床の快適さ

ただ、高気密高断熱の家が増える中で、家の湿気対策は必須条件になってきております。

常に肌に触れる足元が、べたつきも無く温かい床材であれば

快適性があがることは間違いありません。

 

私自身も、家ではいつもスリッパをはいておりますが

ハウスクラフトのモデルハウスではいつも靴下で生活をしております(怒られそうですが・・・)

それほど、床からの冷えは段違いです!!!

ハウスクラフトのモデルハウスで無垢材の床を体感

この時期にしか味わう事の出来ない体験ではありますので

是非一度皆様も体感しに来てください♪

 

ご興味のある方は、こちらをクリック↓↓↓↓

【5棟のモデルハウスが見学できる、菰野ギャラリー!!】

 

皆様のお越しを、お待ち申し上げております!!!!

それでは、また次回(^O^)/

■この記事を書いた人:吉久 弘規
大阪府吹田市出身。趣味はパンづくり。家づくりに長年携わり、よりお客様に寄り添った家づくりをしたいという気持ちからハウスクラフトへ転職。自身も家づくりの経験があり、家づくりに関する幅広い知識を活かしたアドバイスをお客様へお伝えしている。

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<ハウスクラフトとは>

ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「菰野ギャラリー」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と5つの拠点を設けています。