こんにちは。
菰野スタジオアドバイザーの吉久です♪
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
うちは、毎日エアコンなしでは寝れない状況になっており
子どもの達と寝ていると余計に暑いので、ベットギリギリで
落ちないように寝る毎日。。。。
基本朝まで起きないような事は無い私ですが、更に寝不足の毎日が続いております(笑)
毎年この時期になるとこんな事を繰り返していますが・・・
なにより健康が一番ですね！！！
健康でないと、やりたい事も出来ません(ToT)
夏休みも近づいてきましたので、健康に気を付けて過ごしていきたいと思います！！！
本日は、いまだ問い合わせの多い平屋の建築に関して
今週末から開催する平屋イベントの告知もかねて、
平屋建築に関する押さえておきたいポイントをお伝え出来ればと思います！！！
是非イベントにお越しになられる方は、今からお話をさせて頂くあたりも合わせて
現場で確認を頂けますと、より参考になるかと思います！！
平屋を建てる上で押さえておきたいポイント
平屋を建築する上で、どんな事を押さえておくべきなのか
以下の内容でまとめて記載させて頂きます(^O^)／
①必要な敷地の大きさ
平屋を建てる上で一番想像しやすいのが、敷地の大きさが広く必要といったところです。
では、実際にどれぐらいの坪数が必要なのか？
それは、お客様それぞれで変わってくるかと思います。
ハウスクラフトのモデルハウスでは、約64坪の敷地に対して25坪の平屋が建っています。
その中で庭を取って行こうと思うと、車は３台分がギリギリです。
では80坪あれば良いのか？100坪必要なのか？？
実際のモデルハウスを使いながら、お客様にとって必要な大きさを
しっかりと確認頂ければと思います！！！
平屋を建てる上で、一番最初に検討が必要な項目になります♪
②必要な建物の面積
次に検討が必要なのが、建物の大きさです！！！
平屋はプランを工夫しなければ、坪数を掛けた割に部屋が大きく取れないといった事に
なってしまう事があります。それは廊下ばかり増えてしまう事で起こってしまいます！
プランを上手く工夫する事で、限られた坪数の中でより広がりのあるお家にして頂く為には
設計デザインが重要になります☆
ハウスクラフトのモデルハウスでは25坪には思えない工夫が沢山見る事が出来ます！！！
平屋のモデルハウスの大きさを参考にして頂きながら、自分達にとってどれだけの大きさが必要なのか
しっかりと確認を頂ければと思います♪
③価格
一番皆様が気になる所で、価格の面を押さえておきたいです！
特に土地からご検討の場合だと、まず土地が大きくなるため、土地代が増える可能性大。
そして、土地が大きいと外構費用が高くなる可能性大。
そして、建物の価格も２階建てよりは平屋の方が高くなる可能性大。と
価格面で考えた時には、平屋の方がコスト大になる可能性がとても高いです。
その為、当初希望して予算の中でおさまるかどうか、予算を上げる必要があるのかどうか
しっかりと検討が必要な部分があります！
この辺りも、しっかりと確認をして頂く事をおススメ致します！！！
いかがでしたでしょうか？
他にもお伝えしたい事は沢山ありますが、私自身が思う３点を挙げさせて頂きました。
平屋は2階建てを建てるのとは注意する点が異なります！！！
また実際のモデルハウスやモニターハウス等も少ないため
確認をする機会も少ないのが実情です。
そういった中で、少しでも後悔の無い家づくりを行う為にも
是非こういった機会にでも、ご覧頂けますと幸いです♪
ご興味のある方は、是非とも下記よりイベントのご予約を宜しくお願い致します。
こちらをクリック
↓↓↓↓
それでは、また次回(^O^)／
■この記事を書いた人：吉久 弘規
大阪府吹田市出身。趣味はパンづくり。家づくりに長年携わり、よりお客様に寄り添った家づくりをしたいという気持ちからハウスクラフトへ転職。自身も家づくりの経験があり、家づくりに関する幅広い知識を活かしたアドバイスをお客様へお伝えしている。
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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。
