住まいの災害・地震の被害を最小限に食い止めるために
普段過ごしているとなかなか防災について考えることは少ないですが、
“もしも”の時のために備えることは非常に大切です。
「防災アイテムの準備は万全!」
という方でも、家族を守ってくれる『家』自体はどうでしょうか。
意外なところに危険が潜んでいるかもしれません。
家族の安全を守るためにも
非常時に役立つような「備え」を意識した家づくりを始めませんか?
01.地震対策で知っておきたい家具の配置
家具については、固定や滑り止めなど倒れない工夫(転倒防止)も大事ですが、
実は万が一のときに倒れても良いレイアウト・配置を考えることも大事です。
地震対策の家具の配置で必ず守るポイント
〇 家具が「寝ている人に倒れてこない」「布団・ベッドから遠い」配置を意識する。
〇 部屋の出口、避難口を塞がないようにする。
〇 LDKなど普段くつろいでいる確率が高いところに倒れやすい家具を置かない。
〇 ワゴンやチェスト、ソファなど滑りやすい家具は特に危険。ストッパーのあるものは常に確認する。
02.固定された作り付け家具を取り入れる
家具や家電など、災害の時に危険を及ぼすものは
作り付けの家具を積極的に取り入れると安心です。
そうすれば、家具が倒れて
避難経路がふさがれてしまうリスクがなくなります。
後から家具を固定する手間もなく、安心です。
03.作り付け家具の施工事例
ハウスクラフトでは、地震対策にも役立つ作り付け家具の施工事例が多数あります。
今回は特に、地震に備えて固定しておきたい家具を中心に事例をご紹介します。
ウォークインクローゼット
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寝室のウォークインクローゼット
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ロフトにつながるウォークインクローゼット
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ランドリールーム一体型ウォークインクローゼット
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ファミリー用のウォークインクローゼット
ワークスペースの収納家具
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作業スペースの背面収納棚
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家族共有のワークデスク
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書斎の背面収納棚
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ランドリールームのワークデスク
小上がりの収納スペース
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小上がりのダイニングスペース
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小上がりの畳スペース
安心できる家づくりのご相談はハウスクラフトへ
今回は家具の地震対策におすすめの配置と作り付け家具について紹介しました。
ハウスクラフトでは収納やマイホームの安心安全に役立つ「住まいのヒント」を紹介しています。
三重県で理想のお家づくりのことなら、ハウスクラフトにご相談ください。