住宅ローン控除の行方はいかに、、、

議論も大詰めとなってきました
【住宅ローン控除】について

減税額は下がる?減税期間は伸びる?

住宅ローン控除の行方はいかに、、、

こんにちは!

アドバイザーの上田です!

 

もうすぐ12月、クリスマスもあっという間にきます。

ちなみに、皆様のご家庭ではサンタさんはやってきますか?

 

上田家では、毎年恒例、サンタさんはやってきます!

上のちびころは「サンタさんへの手紙を書く!」

といって、もう書きました!笑

 

昨年は上の子が、

サンタさんが夜家に来た時にのどが渇いているだろうから

といって、ホットミルクを置いて、サンタさんにおもてなしをした

ことはいい思い出です。笑

(僕が冷めたミルクを飲みました。笑)

 

今年も喜ぶ顔が見たいので、父母頑張ります!(^^♪

 

 

では本題へ!

 

 

そもそも住宅ローン控除とは?

住宅ローンを組むと一定期間

お財布に優しい施策を受けることができる制度です!

 

お財布に優しい施策とは?

一定期間、所得税と住民税が控除されます。

 

ではそのお財布に優しい施策が

これまでどうだったのか?

これからどうなるのか?

の議論が大詰めとなっているところなのです!

 

こちらを詳しく解説していきます。

これまでの施策内容

・住宅ローン残高の1%を控除

・年間最大40万円の恩恵を受けることができる

・期間は10年間(特例で13年の方もいる)

・10年間最大で400万円の恩恵

これからの施策内容(検討段階)

・住宅ローン残高の0.7%を控除

・年間最大28万円の恩恵を受けることができる

・期間は15年間

・15年間最大で420万円の恩恵

 

 

これだけをみると、

これからの施策内容の方が有利じゃん!

って思いますよね。

僕はこのままこの案が通って、有利な条件となってくれることを

祈っていますが、なかなかそうはいきません。

 

なぜなら、

そもそもの議論の発端は

「住宅ローンの金利が1%以下の0.5%とかなのに、

1%控除されるのは優遇のしすぎだ!もったいない!」

という財務省の意義あり!が発端だからです。

 

国交省は

「わかりました、制度の見直しをして、

0.7%にしますから、それでいいですね?」

(ちゃっかり期間は15年に伸ばしておこう)

 

 

最後はどちらが勝るのか?

目が離せない対決がもうすぐ決着しそうです!

 

最後に、、、

制度が多少前後しても、

最大〇〇〇の恩恵を受けることができますが、

注意すべきは「最大」ということ、

住宅ローンの組み方、世帯年収、

会社員なのか自営業なのか、

などの条件にて最大の恩恵を受けることができるかどうか

は変わってきます!

 

お家のことだけでなく、総合的にお任せできる営業さんだな

と思ってもらえるよう努めておりますので、

是非お気軽にお声がけください!(^^♪

 

ではまた!

 

■この記事を書いた人:上田 高彰
津市出身。ハウスメーカーを経て、自由な設計でデザイン性の高いハウスクラフトに惚れ込み転職。お客様にとって「楽しいお家づくり」を心がけ、津を拠点に住宅アドバイザーとして活躍している。

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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。