住宅基礎工事中の大切な検査、配筋検査

配筋検査に行ってきました。

住宅基礎工事中の大切な検査、配筋検査

こんにちは

工務部の齋藤です。

 

暖かかったり、寒かったり

寒暖差についていけません・・・が、今日も頑張ります(‘◇’)ゞ

 

配筋検査に行ってきました。

 

自社検査と合わせて、第三者検査機関の検査員にもきていただき検査をしております。

お家の配置の確認から始まり

鉄筋が正しく組まれているか・・

規定寸法は確保されているか・・・

レベル(高さ)はただしく施工されているか・・・などなど

 

細かいことを言い出すと沢山あります。

 

検査項目を確認し、合格となってからコンクリートの打設を行います。

 

写真にある配筋のしたのビニールのようなものは防湿シートです。

地面から上がってくる湿気がコンクリートに悪影響をおよっぼさないように

転圧した土の上に防湿シートを敷いています。

防止シートに破れや穴がないか・・

気密テープで隙間を塞がれているか・・・

重ね幅は確保されているか・・・・なんかも検査で確認しています。

 

お家の基礎を湿気からまもり、また害虫からも守ってくれる大事なシートなのでしっかり検査しています(‘◇’)ゞ

 

 

 

■この記事を書いた人:齋藤 もえ(工務)

三重県鈴鹿市出身。電気設備の設計を経てハウスクラフトへ入社した現場監督。
お客様に寄り添ったお家づくりがしたいという想いで日々仕事に取り組んでいます! お客様と一緒に楽しみながら、安心してお家づくりを任せていただけるように尽力します。

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