こんにちは!
工務部の齋藤です!
自社物件の工事を担当させて頂いておりますので
そちらの工事の流れをざっくりですがお伝えして行けたらと思います!
定期的に更新していきますのでたまに見に来ていただけると嬉しいです(‘ω’)ノ

こんにちは!
工務部の齋藤です!
自社物件の工事を担当させて頂いておりますので
そちらの工事の流れをざっくりですがお伝えして行けたらと思います!
定期的に更新していきますのでたまに見に来ていただけると嬉しいです(‘ω’)ノ
今回は基礎工事についてです。
まず、配筋検査から
配筋検査は第三者の検査員さんに来てもらい、
検査員さん、監督、職人さん立ち合いのもとで検査を行います。
敷地の境界の確認、配置の確認からはじまり
鉄筋が正しく組まれているか、コンクリートかぶり厚さは確保されているか、
補強の鉄筋が入っているかなどなど…一通りの検査を行います。
指摘があった箇所はその場で職人さんに是正して頂いてます。
何が問題なのか、どのように是正すればよいかをその場で教えて頂けるので毎度とても勉強になります…!!
指摘箇所の是正が完璧に終わったら
ベースコンクリートの打設をします。
ベースが仕上がった後
型枠、アンカーボルト(構造部材をするためにコンクリートに埋め込んで使うボルト)
を設置してもらいアンカー検査を行います。
型枠が正しく設置されているか、
かぶり厚さは確保されているか、
アンカーボルト、ホールダウン金物の位置、高さ、個数の全数確認です。
この検査も是正箇所はその場で職人さんに是正してもらいます。
このようにいずれの検査もその場で是正をしてもらい
完璧な状態で打設をしております!!
今回はこんなところで!!また更新していきます(*´ω`*)