こんにちは!
先日、桜が咲いているのを目撃しました…。
確実に春が近づいています。
ワクワクしますね(^^)/
お家づくりをする上で重要になってくる外構計画。
その中でも、皆様の大切なプライバシーを、オシャレに守ってくれるウッドフェンス。
本日は、そんなウッドフェンスのメンテナンスについてです。
色が変わってきた時のお手入れ方法を解説していきます(^^)/
《準備物》
・汚れても良い服装
・軍手
・サンドペーパー
粗さは真ん中(180番程度)が良いとされています。
・塗料
木目を残したい方は浸透タイプがおススメです!
ハウクラフトでは、『キシラデコール』という塗料を良く使用しています。
・刷毛(塗料を塗るため)
・マスキング用のビニールテープ
・ 容器(塗料を入れるため)
《手順》
※作業環境がとっても重要です!
気温が5度以下、湿度が高い日は避けるようにしましょう。
塗料の浸透が悪くなってしまうようです。
1、サンドペーパーで木の表面をきれいにしていきます
今の汚れをとり、表面を滑らかにする事でムラになりづらくなります。
2、塗料が垂れてくる下の部分などに養生をします。
3、塗料を塗っていきます!
面積が広い場合は、『ワンタッチコテバケ』という商品が簡単に塗装できるのでおススメです!
4、乾燥させます!
なるべく次の日も雨が降らない日を狙って塗装を行いましょう!
いかがでしたか??
気候や温度を考えると、春・秋がウッドフェンス塗装のベストシーズンともいえます!
ぜひこの機会に試してみてくださいね(^^)/
■この記事を書いた人:塚脇 利奈
伊賀市出身。新卒としてハウスクラフトへ入社後、住宅アドバイザーへ。
ヨガインストラクターの資格を取得するなど幅を広げて活躍する。
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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。