☆現場監督だより☆＃5

みなさまこんには！

5月もあっという間に過ぎ、年々時間がたつのが早く感じます。

光陰矢の如し。

梅雨もうすぐそこまで来ています。

現場の天敵、梅雨。

雨の中でも作業してくれている業者さんには日々感謝です。

この時期と言えば…そう！

NBAのポストシーズン真っ只中です！

何を隠そう、NBA好きの私は毎年この時期は寝不足になります。

今シーズンは波乱が多く、どの試合も興奮しまくりです。

ただ、まわりにNBAを語れる人が少なく…話し相手になってくれる人絶賛募集中です。

そしてタイトルにも書きましたが、私が大切にしている座右の銘があります。

それはNBAの頭文字を取って…

【N（Next）B（Best）A（Action）】！！！

直訳すると、【次の最高の行動をとる】です。

何かミスやトラブルがあっても、常に次に取れる最善の行動を探していく、という思考です。

これはバスケにおいても、仕事をする上でも、どんな場面にも当てはまると思っています。

これを胸に日々、邁進しております。

前置きが長くなりすぎました。

今日は大工さんが掛けるてまひまについて少しだけ。

ハウスクラフトでは床材に無垢材を標準で採用しております。

その無垢材。

無垢材は見た目の良さはもちろん、肌触りのよさ、何より木の温かみが感じられるものです。

幅12㎝×長さ1.8ｍほどの床板を一枚一枚貼っていく作業になるのですが、写真の通り1㎜ほどの名刺大のパッキンを挟んで施工していきます。

木は伐り出された後も生きていて、膨張と収縮を繰り返します。

この1㎜厚のパッキンが無いと、膨張した時に無垢材同士がぶつかって不具合が起きてしまいます。

現場でこれを一枚一枚挟む手間を惜しまず施工してくれる大工さんに感謝。

現場は感謝でできているといっても過言ではありません。

ご覧の通り、最高の仕上がり。

床材をご検討の方は是非無垢材を！

次もまたニッチな情報お届けします。

ではまた次回！