こんにちは!
菰野スタジオアドバイザーの福田です(^^)/
少しずつ温かくなってきまいたね。
本日はお客さまの記念すべき上棟式でした。
今回は、家づくりの中でも特別な節目となる**「上棟(じょうとう)」**についてご紹介します。
「聞いたことはあるけど、実際には何をするの?」
「上棟式って必要?」
という疑問を持たれる方も多いと思います。
この記事では、上棟の意味から当日の流れ、お施主様の気になるポイントまで、わかりやすく解説していきます!
上棟とは?
上棟とは、家の骨組み(柱や梁)が組み上がり、屋根の一番高い部分=棟木(むなぎ)を取り付ける作業のことです。
簡単に言えば、家の「カタチ」が見えてくる、とっても大事な工程です。
別名「建前(たてまえ)」「棟上げ(むねあげ)」とも呼ばれます。
なぜ「上棟」が特別な日なの?
上棟は、構造体(骨組み)が完成する日であり、
家づくりが本格的にスタートする**“節目”**でもあります。
この日を無事に迎えられたことをお祝いし、
職人さんたちへの感謝を伝えるのが「上棟式」です。
昔はお餅やお酒をまいたりする風習もありましたが、
最近では簡易的に済ませたり、お礼の差し入れ程度にするご家庭も増えています。
ハウスクラフトならでは手形式
ハウスクラフトでは、この上棟日をより記念すべき日にしてもらうために
「手形式」を行っています。
手形板にご家族思いを書き入れていただき、記念に残していただいております(^^)/
図面だけではわからなかった家の大きさや形が、
この日を境に**「目で見て実感できるもの」**になります。
不安もワクワクも入り混じる中、
上棟は「ここに、わたしたちの家が建つんだ」と心から感じられる感動の瞬間です。
■この記事を書いた人:福田 有記
四日市市出身。もともとハウスクラフトで家づくりを行い、大ファンに。
次は自分が『同じ感動を多くの人に伝えていきたい』という想いから転職。
住宅アドバイザーとして菰野で活躍している。
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<ハウスクラフトとは>
ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。