みなさん
こんにちは！こんばんは！
今回は前回の続きになります。
前回は建築家siuさんのご自宅にお邪魔させていただいたお話しでした。
今回はそこから車を走らせ、
実際に事務所として使っている友人宅（？）へ
お家にたどり着くと、不思議なことに玄関がぱっと見当たらなかったり、
ひっそり佇むインターホン。
敷地の横の小道を抜けて階段を上っていくと見えてくる玄関
中に入ると柵も何もない吹き抜けに照明が一つもないダイニングテーブル
地下へ進んでいくと籠れるリビング
さらに奥へ進んでいくとランタンが無いと何も見えない収納にお風呂
『陰』と『陽』
必要最低限の照明にあとは自然の光
光の美しさと影の荘厳
人が住むというお家では想像もできないような空間で
かなりの刺激を受けました。
窓の付け方や光の取り方
都会の土地で誰の目線も気にならず過ごせる
大人の隠れ家。
とても素敵でした。
写真も載せておきますので、
是非お家づくりの参考にしてください😊
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インターホンとポスト
土に埋もれてます。
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こそっ
郵便の人も気が付かないそうです
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軒
境界ぎりぎりまで攻めてます
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窓
窓は余白や線が増えることでデザイン性が損なわれていくという事で、一面窓で設えてあります。
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キッチンからダイニング
キッチンには照明がありますが、奥のダイニングは自然光しか明かりが取れないようになっています。
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地下
地下にある一面の窓は奥に収納できるようになっており、全開することができます。
家の中と外の繋がりを無くすために、お家の中にまで一部砂利が入ってきています。 -
衝撃の吹き抜け
いつか落ちそう
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昼間なのに真っ暗なお風呂
こちらはランタンをもっていかないと見えないぐらいの暗さです。
流石地下。 -
陰と陽
トイレの明暗ははっきりとしており、裏にはトイレットペーパーなどが収納できるようになっております。
■この記事を書いた人：山田 英典
鈴鹿市出身。ブライダルスタッフとして活躍後、住宅アドバイザーとしてハウスクラフトへ。
トレードマークは蝶ネクタイ。お客様へ笑顔を届けるべく「ご家族に寄り添う最高に素敵な家」を提案している。
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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。
