登山のお話し③

だいぶ登ってきたー!と思ったらまだ4分の1なんて酷い話ですよね。
キットカットと一緒に出てきたオレオを休憩ごとに食べながらの登山。
お菓子が尽きるのが先か、登り切るのが先か。
まだまだ続く登山のお話しです。

登山のお話し③

みなさん
こんにちは!こんばんは!

 

 

登山のお話し3話目です。

 

 

登山って楽しみに方がたくさんあって、

 

 

登頂を目指す。
景色を楽しむ。
珍しい生き物を探して楽しむ。
高山植物を見て楽しむ。
山の上で食べるご飯を楽しむ。
トレランを楽しむ。

 

 

などなど山でしかできないことがたくさんあるのですが、

 

今回私たちが何よりも良かったのは人と人の掛け合いでした。

 

 

 

普段道ですれ違う人とあいさつ以外で言葉を交わすことは少ないと思うのですが、
登山をしている人達は、道中ほぼ必ずと言っていいぐらい声を掛け合いました。

 

 

「こんにちは」
「あと少しです頑張ってください」
「きついですね」
「どうぞ先に行ってください」
「あと10分ぐらいで着きますよ」

 

 

などなど本当に沢山の方に声を掛けて掛けられて
この声の掛け合いで励まし励まされ登ることができ

 

 

普段では中々知らない人と声を掛け合う事はありませんが
山ではそれができる嬉しさを感じることができました。

 

 

思い出すと泣きそう。

 

 

そんな声を掛け合いながら着々と登り続けていき
今までは見えていなかった山頂が…!!

 

 

ここまでくればもう大変さの中に見つけた楽しさが勝ち、
いよいよ登頂をすることができました✨

 

 

最初は30mで弱音を吐いていた野呂ちゃんも
大喜び!

剣ヶ峰登頂!

 

 

これは嬉しかった…
本当に嬉しかったです。

 

 

 

登ってこられた方に
「おめでとうございます」という皆様の声の掛け合いも
感動しました。

 

沢山記念撮影をさせていただき、
下りたくないという気持ちを飲み込み下山。

 

 

 

今までは励まされてきましたが次は励ます番

 

登ってこられる方たちに道を譲り声を掛け合い
山本くんは疲れていた子供たちにお菓子をあげて励ましてました。

 

良いやつです。

 

 

野呂ちゃんは登頂してから元気が爆発し、
帰るのがもったいないと言いながら写真を撮りまくっていました。

 

 

海もいいですけど山もいいですね。
そうつくづく思う登山になりました✨

■この記事を書いた人:山田 英典
鈴鹿市出身。ブライダルスタッフとして活躍後、住宅アドバイザーとしてハウスクラフトへ。
トレードマークは蝶ネクタイ。お客様へ笑顔を届けるべく「ご家族に寄り添う最高に素敵な家」を提案している。
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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。