手形式での・・・

どうも。森下で御座います！それでは早速、話題へ。先日、K様邸で手形式をさせていただきました！

まずはK様素敵な思い出有難う御座いました！私達にとっても思い出です！

 

K様は、福永が担当ですので手形式の詳しい模様は、福永が掲載するかと思いますので（福永さんお願いします）、

今回も私は、手形式とは別の内容を掲載したいと思います。

 

それは何かと言うと・・・。

やはり夏だからでしょうか？現場内の温度を職人さんは気にしながら体調管理をされているのか、理由は分かりませんが、

パッシブデザインを考える私としては、大変興味深く、またどことなく嬉しく思う物でした(笑)

 

実は、当日タイトル画像の様に現場は曇りでした。しかも、測定器の画像を見ていただいても分かるように湿度は８０％近く

あり無風ではベタベタする感じもありながら、温度は３０℃行くか？行かないか？くらいの現場内でした。

 

しかし、手形式の準備をしようと現場に行って、窓を開けてみるとこれが以外に涼しいんですよね。当日は、南側から

風も吹いており、南側の窓と北側の窓を開けることで、風が抜けて行きました。準備をし終え少しゆっくり座っていると

案外心地よく、過ごせるもんだなぁと言う印象でした。

 

そして思う事は、風の力は偉大だと・・・。もちろん気温が３０℃あるかないかなので、そもそも気温は高くないのですが、

でも２９℃はあるかと言う状態で、湿度が高いわりには、風が通るだけでも十分過ごせる環境だと感じました。

 

気温と室温と湿度と通風。ここの組み合わせ方で、室内の環境がより自然な状態でも過ごしやすくいられる事を

体感し、個人の計測器を購入しないといけないなぁと反省し、手形式を終えました。

 

室内のより快適な環境をご提案する為に日々、シミュレーションと実測を繰り返し皆様へお伝えして行きます！