注文住宅で後悔しない!施主が陥る3つの落とし穴と回避策!

理想のマイホームを建てる注文住宅。
しかし、「こんなはずじゃなかった…」と後悔する失敗談は少なくありません。
施主が陥りやすい落とし穴と、それを避けるための具体的な回避策を、当ブログで徹底解説します!

注文住宅で後悔しない!施主が陥る3つの落とし穴と回避策!

こんにちは!

アドバイザーの井村です!

 

お盆休み皆さんどう過ごされておられますでしょうか?

 

ご家族と会ったり、お墓参りをしたり、旅行に行ったりと…

 

いろんなお盆の過ごし方があるかと思いますが、

1つでも多く想い出ができるといいですね!!!

 

私もお客様と想い出作ります!

 

 

本題に入ります!

注文住宅は、一生に一度の大きな買い物であり、理想のマイホームを実現する夢のプロジェクトです!

 

しかし、同時に「こんなはずじゃなかった…」と後悔する失敗談も少なくありません。

実際に多くの施主が経験した落とし穴と、それを避けるための具体的な方法を今回は解説します!

1. 全体像のイメージ共有不足

• 落とし穴

注文住宅は、間取りや設備、外壁、クロスなど「部分」ごとの打ち合わせが多く、個別に決めているうちに、完成後の全体像が見えなくなり、

「これで大丈夫かな?」と不安になることがあります。

特に、引き渡しまでの期限に追われ、慌てて「やっつけ仕事」のような決断をしてしまうケースも少なくありません。

 

• 回避策

まずは、「外観」と「内装」の全体的な大枠イメージやコンセプトを明確に持ち、InstagramやPinterestなどの画像アプリで具体的なイメージを集めておきましょう!

そして、そのイメージを担当の営業マンや設計士と徹底的に共有することが非常に重要です。

これにより、的確な提案が受けやすくなり、お互いのストレスが減り、理想に近い家づくりに繋がります!

2. 全てを完璧に決めようとする焦り

• 落とし穴

家づくりの期間中、施主は仕事や日常生活と並行して多くの決断を迫られます。

この精神的・物理的な負担は大きく、「住む前に全てを完璧に決めなければならない」というプレッシャーから焦り、後悔につながる決断をしてしまうことがあります。

 

• 回避策

「住んでから分かることもたくさんある」と割り切り、全てを建てるまでに完璧に決めようとしないことが重要です!

例えば、外構工事や収納の内部などは、住んでみてからゆっくり考えるという選択肢もあります。

 

家には「可変性」を持たせることで、10年、20年という長期スパンで見た際の満足度を高めることができます。

また、夫婦や家族で間取りや仕様決定の役割分担をするのも、負担を軽減し、スムーズな進行に役立ちます。

3. 業者・担当者とのミスマッチ

• 落とし穴

担当者とのコミュニケーションがうまくいかない、あるいは信頼関係が築けない場合、

「なぜこちらのイメージが伝わらないのか」という不満や「この担当者で本当に良いのか」という不安が生じ、家づくりの満足度を大きく左右します。

また、ごく稀にですが、契約したハウスメーカーと急に連絡が取れなくなるといった深刻な問題に直面するケースも報告されています。

 

• 回避策

営業担当者は家づくりの「最強のパートナーであり同志」として、

大枠のイメージやコンセプトをしっかりと共有し、密なコミュニケーションを心がけましょう。

もし担当者との相性や提案内容に大きな疑問を感じる場合は、遠慮なく担当変更を検討することも重要です。

 

さらに、ハウスメーカーや工務店選びにおいては、

企業の信頼性や実績、口コミ、そして担当者の人柄などを事前に十分に調査することで、予期せぬトラブルを避けることができます。

アドバイザーを頼って下さい!

家づくりは難しいですよね…

しかし1つ1つのポイントを抑えることが出来れば全体像を把握でき、家づくりを楽しんでもらえると思います。

 

そのポイントが何で、今必要な情報は何なのか。

 

それは我々アドバイザーを頼っていただきアドバイスをさせていただければと思います!

 

下記リンクからご来場お待ちしております!!!

 

ではまた!