3つの違いは??
バルコニー、ベランダ、テラスというとなんとなく外のイメージを持つ方も多いと思います。
ただ、どれも違う場所を意味しています。では、どんなものなのか詳しく見ていきたいと思います。
しっかりと知ることによって図面に書かれている意味が分かり、イメージとのギャップ未然に防ぐことができるかもしれません!!
バルコニーとベランダの違いとは
バルコニーやベランダは家の外にある空間ではありますが、何がちがうのか。
それは、上に屋根があるかどうかで呼び方が変わります。
バルコニーは、屋根がない作り、ベランダは、屋根がある作りになってきます。
バルコニーには屋根がないので日当たりがとてもいいですが、雨が降ると使えなくなってしまうデメリットがあります。
ベランダは、屋根があるため洗濯を雨の日でも干すことができます。しかし、屋根がつく分、費用が高くなってきます。
このことから、どちらのほうが自分にあっているかを生活スタイルで考えるとよりよくなっていきます!
※間取りの図面の中には、バルコニーやベランダを区別せずに使っているところもあるので知っておいてくださいね♪

テラスとは・・・?
テラスとは、「建物の1階につくられた床」のことになります。
窓や扉を通じて屋外から屋内へ段差なく出入りできるエクステリア設備のことです。
最後に
いかがだったでしょうか?
違いを知ることで、今後のお家づくりがより楽しくなっていくはずです♪
ハウスクラフトの津ギャラリーでは、2階をリビングにし、バルコニーを出しているお家を見ていただくことができます。
是非、ご来場いただけたらと思います!!
みなさまからのご予約お待ちしております。