田中俊輝

「共感から始まった、私のハウスクラフトでの挑戦」

「共感から始まった、私のハウスクラフトでの挑戦」

前職で感じたこと

私は以前、まったく異業種で働いていました。

高校卒業後は自動車関係の工場で7年ほど働いておりました。

休みの日は趣味のカフェ巡りに行ったりしながら日々過ごしていました。

その中で本当に自分がやりたいことは何なのか悩んだ時期でもありました。

いつしかカフェの店員に憧れるようになり、一度はカフェで働きたいと思い、

思い切って飲食の世界へ飛び込みました。

転機となったカフェでの経験

前職とは違い、お客様と直接向き合い、笑顔を見られる時間。

ラテアートを通じて「かわいい」「ありがとう」「また来ますね」と言っていただけたあの瞬間。

初めて「人の心を動かす仕事って、こんなにも嬉しいんだ」と実感しました。

ハウスクラフトとの出会い

その後、自分の人生にとってもっと長く続けられる「人の心に残る仕事」を探す中で出会ったのが、ハウスクラフトでした。

【家を建てることをゴールとせず、その先の生活を豊かにする】そんな企業理念に共感し、私もこのハウスクラフトの

一員になりたいと直感で思い、応募させていただき、入社いたしました。

実際に働くスタッフの方々の温かさ、誠実さにも今は触れ、ハウスクラフトを選んで本当に良かったと感じています。

これからの私

今は営業、建築、住宅、すべてのことが未経験で学ぶことが山ほどありますが、お客様1人ひとりの想いに寄り添える営業として、

「ハウスクラフトってなんかいいね」と思っていただけるようなご案内をめざしています。

心に残る”よかった”をいつかお客様にお届けできる存在になりたいと思っています。

これが、私がハウスクラフトで働くことを決めた理由です。

このブログを読んでくださった方にも、私の想いが少しでも伝わればうれしいです。