ハウスクラフト、モデルハウス見学会&経営戦略発表会を開催

10月28日 津市にて、工務店を対象に
「モデルハウス見学会&経営戦略発表会」を開催
住宅会社ハウスクラフトが目指す、家づくりを軸とした地域活性化

  • 津市高茶屋に新たにオープンしたハウスクラフト・ギャラリー

  • 家での暮らしを思い切り楽しむ、大きなバルコニーがある住まい

この度、10月28日(木)に、モデルハウス「ハウスクラフト・ギャラリー」の視察会と
ハウスクラフトの経営戦略発表会を行います。

 

「ハウスクラフト・ギャラリー」の3棟の家が立ち並ぶ様子は、
言うなれば「ハウスクラフトタウン」。
街のように、どなたでもご来場いただき楽しめる空間を目指しました。

 

新型コロナウイルスの影響により、家で過ごす時間が増えたことや、
在宅勤務・家庭学習など自宅で活動する機会が増えました。
これを機に、多くの人々が住宅の在り方に対する考え方を
見直すこととなったといっても過言ではありません。

 

新築住宅の着工棟数は、20年度は72.8万戸に減少すると予測されていましたが、
実績値は81.2万戸で、予測よりも8万戸以上多い結果となりました。
この要因として、コロナ禍で生じた「生活者の新しいニーズ」が考えられます。

 

しかし、これはコロナ禍による住宅特需であり、
これから先も現在の過熱した状況が続く保証はありません。

 

(参考:株式会社野村総合研究所「2040年の住宅市場と課題~長期的展望と新型コロナウイルスによる短期的影響の分析~」)

 

 

わたしたちハウスクラフトは設立13年目を迎え、
戸建て住宅事業を軸として、多くのご家族の家づくりに関わってきました。
これまでに、リーマンショックや消費税増税など

住宅業界において度重なる危機に直面しながらも設立から11年連続増収を続け、
連続成長期間として東海三県No.1を達成しています。

 

そんなわたしたちの家づくりの考え方を、
コロナ禍の今だからこそ多くの工務店の皆様にお伝えしたいと思い、
今回の見学会&経営戦略発表会を開催することとなりました。

 

目指すのは、工務店からの地域活性化。

 

1人の大工が大工工務店としてスタートしたハウスクラフトの歩み、
戦略、事業、未来創造など、その新しい価値観に触れていただき、
これからの住宅業界で戦っていくための方法を共有します。

 

コロナ禍の大変な時期においても、工務店の皆様が地域でより活躍し、
その恩恵を家づくりを通じて地域の生活者の方にも与えていきたい。

工務店の底上げにより、住宅業界さらには生活者の未来を
明るいものにしていきたいと考えています。

 

イベント概要

◆ 名称:ハウスクラフト・ギャラリー視察会&経営戦略発表会
◆ 会場:ハウスクラフト・ギャラリー/津市久居アルスプラザ
◆ 日時:10月28日(木曜日)10:00~17:00
〇10:00~ ハウスクラフト・ギャラリー視察会(津市高茶屋)
〇13:30~ 会場移動・経営戦略発表会(津市久居アルスプラザ)
〇17:00  解散
◆ 内容:3棟のモデルハウス視察と、ハウスクラフトの経営戦略を発表