「坪単価」ってどう見る?

今回は多くのお客様からよく質問される「坪単価って実際どこまで参考にしていいの?」というテーマについて書きました!

「坪単価」ってどう見る?

こんにちは!

アドバイザーの井村です!

 

最近は野球の練習と試合も増えてきて、どんどん体の色が黒くなってきてます!笑

 

野球をやる宿命ですね。笑

 

しっかり日焼け止め塗ります!!!!!

 

 

さて本題に入っていきます!

 

今回のブログでは坪単価について書いていきます!

お客様からよく質問される内容です。

 

しかし、ただ坪単価を聞くだけでは、もしかしたら足りないかもしれません。

 

もし坪単価を聞く際には今回の内容を踏まえた上で質問してみてください!

坪単価ってなに?

まず基本の確認です。

坪単価とは「1坪あたりにかかる建築費用」のこと。

 

たとえば…

総額2,000万円の建物で
延床面積が40坪だった場合、➡ 2,000万円 ÷ 40坪 = 坪単価50万円

…という計算になります。

よくある誤解:「坪単価が安い = 総額が安い」は間違い!

ここで多くの方が陥るポイントがあります。

 

❌ 坪単価が安い = コスパがいい
⭕ 坪単価の中に何が含まれているかで比較しないと危険!

実際には「何が含まれているか」がバラバラ!

ハウスメーカーや工務店によって、坪単価の“中身”はこんなに違います。

➡ 結果として、「坪単価45万円」と「坪単価60万円」が、総額で見るとあまり変わらないこともあります。

見るべきは「坪単価」よりも「総額」と「仕様」

・坪単価は“参考値”と考える
・含まれている内容をしっかり確認する

・オプション扱いになりやすい部分(例:照明・キッチンのグレード)も要チェック
・最後は「自分たちの理想の家を建てた場合、いくらになるか?」で判断!

見た目の安さより、「納得できる家づくり」を。

坪単価は、家づくりの「ものさし」の1つではありますが、それだけで判断するのは危険です。
”大切なのは「その価格で、自分たちが納得できる暮らしが叶うかどうか」”です。

 

気になる会社があれば、遠慮なく「この坪単価って何が含まれてますか?」と聞いてみてください!

 

ハウスクラフトでは予算のご相談もお受けいたしますのでお気軽にご来場ください!

 

お待ちしております!!!